セリカ zzt231のエンジンについて 当方、zzt231セリカを購入しようと考えております。目に止まった車両は年式が2006年、走行距離が13万キロ程のものだったのですが、エンジンの寿命等の問題は懸念されるでしょうか？

Question

実際にセリカに乗ってらっしゃる方、知識のある方に回答していただけると幸いです。

Answer 1

当方、2005年式のZZT231セリカを保有しており現在走行距離が14万kmを超えたところです。
エンジンそのものは3～4,000kmごとにオイルを交換しておけば問題ないかと思います。
オイルが汚れるのは結構早い気がします。

最終型でも約15年前の車ですのでゴムやガスケット・補器類が寿命を迎えることによる交換・修理があります。

参考までに私の車両の場合は補器・吸排気系で下記のような修理を経験しております。
・オルタネーター故障＆サーペンタインベルト交換(約10万km)
・オイルパンの液体ガスケットの劣化によるオイル滲み(約11万km)
・パッキンの劣化によるタイミングチェーンカバーからのオイル滲み(約11万km)
・冷却水滲み(約12万km)→WAKOのRSL投入で今のところは止まっている
・エアフロメーター故障(約13万km)
・O2センサー故障(約13万km)
・バキュームホース割れ(約14万km)

Answer 2

懸念は必ずある、例え新車でも

常識的に考えれば、「15年前・13万km」くらいだったら全然問題無し
もちろんエンジン本体の話
エアコン・発電機・電装系などの補機類は経年劣化でそろそろ寿命を迎えると思う
故障ではなくて、交換時期

Answer 3

ちょっと前の日本車でも、普通にメンテしていれば、２０万キロは堅いでしょう。

クラウンなんかだと、３０万キロは楽勝みたいです。