昭和の時代はスペシャルティカーはスポーツカーでないという定義でしたが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昭和のスペシャルティカーの定義はセリカだと思うのですが。

Question

よく分からないのですが。
セリカて性能的にはスポーツカー以上だったのになぜスポーツカーでなかったのですか。
例えばセリカＬＢ２０００ＧＴて１４５馬力だったそうですが。
この時代のフェアレディＺて１３０馬力ですが。

と質問したら。
セリカの中身はファミリカーのカリーナだから。
という回答がありそうですが。

ですがカリーナは足のいい奴と千葉真一が語っていたのでは。

それはそれとして。
なぜ昭和の時代のセリカはスペシャルティカーという定義だったのですか。
性能的にはスポーツカーと遜色のない性能だったと思うのですが。

余談ですが。
確かにセリカ１４００ＬＴとかはさすがにスポーツカーとは呼べなかったとは思いますが。

Answer 1

設計者がスポーツカーとして作らなければ、性能が良くてもスポーツカーではないです。

Answer 2

エンジンの馬力が高いだけではだめ。
その馬力を支えられる堅固な足回りがあってこそのスポーツカーです。
セリカの足回りは、峠でカーブなどを攻めるとすぐローリングする軟な足回りだったのでしょう。

Answer 3

スペシャリティーカーやスポーツカーに厳密な定義が無いからです。
なので、メーカーがコンセプトしてスペシャリティーカーと呼んだりスポーツカーと呼んだりしていたに過ぎません。
強いて言うなら、大切な異性をデートに誘う事を目的として作られたオシャレな車と言うのがスペシャリティーカーだと定義できない事もないですけどね。

Answer 4

スポーツをするための車がスポーツカー。

早いとかパワーがあるとかは関係ない。

スペシャルは特別と言う単語ですからね。