なぜ昔のトヨタて車種ごとにプラットフォームを作っていたのですが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たぶん７０年代８０年代のトヨタのことなのですが。

Question

クラウンはクラウン専用プラットフォーム。
コロナマークⅡはコロナと共用プラットフォーム。
ソアラはソアラ専用プラットフォーム。
セリカＸＸはカリーナと共用プラットフォーム。
よく分からないのですが。
当時のトヨタの直列６気筒用のプラットフォームは４種類もあったということになりますが。
今だとＶ型６気筒ＦＲのプラットフォームて１種類しかないと思うのですが。
なぜ昔のトヨタはみんな同じエンジンなのにクラウンもコロナマークⅡもソアラもセリカＸＸも別々のプラットフォームを作っていたのですか。

と質問したら。
昔の日産はセドリックはセドリック専用。
昔の日産はスカイラインとローレルは共有。
昔の日産はフェアレディＺは専用。
今だったらフーガもスカイラインもフェアレディＺも共通プラットフォーム。
という回答がありそうですが。

なぜ昭和の時代はトヨタも日産もエンジンは同じなのにプラットフォームは別々に作っていたのですか。

それはそれとして。
コスト的に考えたら共通プラットフォームにするべきなのに。
なぜ当時のトヨタと日産は共通化ということに思いっかなかったのですか。
スカイラインとローレルが共通でいいのなら。
スカイラインもローレルもフェアレディＺもセドリックも共通でいいじゃんて思うのですが。

余談ですが。
今の時代はミニバンとスポーツカーが共通プラットフォームてなんなのですか。

Answer 1

共有する技術が無かった。

Answer 2

当時、高度成長期それ程の合理的精神と言う物があまり世の中に無い時代、早い話、
いけいけの時代、細かい事にこだわらず、世の中が熱狂していた、そんな時にプラットホームも何も無い、目の前の物を作るのに必死の時代。