トヨタカローラやクラウンが長続きし、コロナやカリーナが長続きしなかった原因は何やねん？

Question

Answer 1

「マーケティングのトヨタ」なのに、もう一歩詰めが足りない。

・最終ST210/215カリーナ、カッチョ良かったな。ローダウンしてフルエアロ付けるとTAXIプジョー406みたいで。1.6GTというのがありましたが、カルディナの２Lタ－ボMT4WDを積んだら、もっとおもしれークルマになってたと思います（構造的には可能でしょう）。インプより広め車内でレガシィよりコンパクト、アルテッツァよりも軽快に走りそう。

・名前が変わって240/245は、いい意味で「ザ・日本車」「日本車of日本車」だと思っています。これぞ日本のためのクルマ。でもコロナとカリーナが近くなり過ぎた。ヘッドライト以外違いわからん。もうちょっと性格分けしても良かったと思います。アリオンがエレガント狙いでCMに黒谷友香を起用したなら、ヘッドライトはプレミオの方が良かった。あと、（カルディナ・WISHとはべつに）このデザインのままステーションワゴンをつくるべきだった。。
・カリコロの血を引く帰国子女、アヴェンシス。セダンワゴンとも初代のボテッと感が好きです。これは２代目になってでかくなったのが失敗。

・260（現行）になってからは、もうあきらめてますね売る気が無い。「お願いだからプリウス買ってちょーだい」ってことでしょう。すっかり爺さんのクルマになってしまった。マイナーチェンジが更にこれに輪をかけた。そういうターゲット設定なのでしょうね。

次がでるのでしょうか？絶滅でしょうか？
いま、５ナンバーフルサイズの乗用車が各社とも手薄になってます。ですが、このクラスのクルマをマジメに作ったら、ほんとは売れるんじゃないかと思います。メーカー側が見捨てたマーケットなのじゃないかと。

質問者からのお礼コメント

いい車だったのに…。

Answer 2

コロナやカリーナは、今でもあります！
ネーミングが代わっただけです。
コロナ→プレミオ
カリーナ→アリオン

Answer 3

中途半端だったから。