先日2TGエンジン搭載車最後は何ですか？と質問して83年のTE71カローラと回答戴きましたが、昔会社の専務のカリーナが2TGで、後輩に年式形式分かるかと聞くと昭和60年のTA63だと言いますその有人

Question

が4AG搭載のコロナAT141に乗り、弟が4AGカリーナAA63に乗っていました更に別の有人、これは会社のアルバイトでした、専務に車要らなくなったらくれとか安く譲ってくれと頼んで居たのです90年代でしたから二束三文ですよね、Wikiを見ても三代目カリーナに2TG搭載車が有る様ですが、最後はTA63カリーナ なのでは有りませんか？よろしくお願いいたします。明確なソースは見つかりませんでしたが。

Answer 1

型式がTA63とすると1800ccのモデルですね。
2T-G搭載のモデルはTA61です。
1983年5月のマイナーチェンジで1600GTは2T-Gから4A-Gに変更されています。
1985年（昭和60年）式とすると3T-G搭載のGT-Tでしょう。

https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/car/id60002453A/index.html

カローラ系の70→80のフルモデルチェンジが1983年5月、カリーナのマイナーチェンジも1983年5月、セリカのマイナーチェンジが1983年8月でその時カリーナ同様2T-G搭載車TA61から4A−G搭載車AA63になっています。
なのでセリカが最後の2T-G搭載車ということでいかがでしょうか。

おまけ
https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/pdf/vehiclelineage.pdf

質問者からのお礼コメント

お騒がせしました皆さん回答ありがとうございました。

Answer 2

3代目セリカ(A60系）が最後のはずです。

セリカは1983年（昭和58年）8月のマイナーチェンジで
1.6Lのエンジンが2T-GEUから4A-GEUに置き換わりました。

カリーナも3代目のT60系に2T-GEUが搭載されていましたが
こちらは1983年（昭和58年）5月のマイナーチェンジで
4A-GEUに置き換わりましたので、
若干ですがセリカの方が長く生産されています。

ちなみにTA63という型式だと、
搭載エンジンは1800ccの3T-EUになるはずです。
昭和60年（1985年）には2T-GEU搭載車は既にないと思いますが・・・。

Answer 3

90年代に今は無きWestFieldの7で2TGオプション選べたけどね…

3代目A63カリーナに2TGはありました。（2TG搭載の型式はTA61らしい）
最終年は1988年/昭和63年です。
が、83年のマイナーチェンジで4AGに変更になってるので
2TG版のA63は83年までしか作って無いと思われます。
まさにその84年に友人が迷った挙句に1500マイロードを
買ってたので1600GTが2TGか4AGかであれこれ言ってた時でした。

同世代のCelicaは 1985年が最終年
実際の出荷があったのかどうかわかりませんが
カタログ上は85年まで2TG版の1600GTがあったことになります。
なので最終はこちらではないかと…

コロナは1983年

カムリは1982年でFR終了

一応2TGというエンジン自体はデータ上1983年で生産終了になってます。