トヨタ カリーナ のみんなの質問

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なぜGTは絶滅寸前なのですか。
昔はカローラもカリーナもGT。
セリカもギャランもRX-7もGT。
スープラもGTOもNSXもGTでしたが。
昔の日本車はみんなGTでしたが。

なぜ今はGTは絶滅寸前なのですか。
今はスカイラインGTとGT-Rとあとは・・・自分で探して下さい(笑)
それでなぜ日本車からGTて絶滅寸前なのですか。

と質問したら。
日本のGTはすべて名ばかりのGTだったから。
という回答がありそうですが。

GT選手権に出場しているのらGTでないのですか(笑)

それはそれとして。
なぜGTは絶滅寸前なのですか。
日本車でGT選手権に出場しているクルマは多いですが。
なぜGT選手権に出場しているのにGTを名乗らないのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

名ばかりのGTは消滅した。

その他の回答 (8件)

  • GTは「長い旅に適した」とかいう日本語に直訳しての意味ではありません。グラントゥーリズモとは、アルプス越えできるようなクルマが僅かだった自動車がまだ貧弱な時代に生まれた言葉です。
    それは途中で止まっても生命の危険につながった。彼らは、それを余裕でできる高性能車のことを、敬意の意も込めてグラントゥーリズモと呼んだんです。
    戦後にできたグラントゥーリズモの雄であるフェラーリは、常に車名に中にGTの名を冠してきました。

    そのうち金持ちの間でアルプス越えのレースがはじまり、レースのカテゴリーでツーリングカー世界選手権や近代になってGTレースなど行われています。けれどGTレースのホモロゲに造られたからGTではなくて、あくまでGTという名が先です。

    何で国産車がGTと車名に付けなくなったかのご質問ですが・・・
    今までさんざん付けてきて飽きたからとか大した理由もないでしょう。

  • うちはGTですね。

    https://i.imgur.com/B6R5eKI.jpg

    で、君はSuper GTのレース、サーキットで見たことあるの?

    俺は毎年5月の第2戦富士は見に行ってるけど。

    今年実は楽しみにしてるのDTMとの交流戦。知らなかっただろ?

  • Wikiより

    日本における「GT」の解釈
    日本で最初に「GT」の称号が与えられたのは、1964年4月に登場したいすゞ・ベレットGT。
    翌5月には、モータースポーツのホモロゲーション獲得用にプリンス・スカイラインGTが少量生産。
    こちらはセダンGTの先駆けとなり、当時東京新聞記者だった三本和彦は「羊の皮を被った狼」と評した。

    かつては、日産が比較的小型なボディーに強力な2000cc6気筒を積んだスポーティーモデル スカイラインをGTと称し、トヨタは強力なDOHC(ツインカム)エンジンを搭載した各モデルのホットバージョン(ただしトヨタ2000GT以外はすべて4気筒)にGTの称号を与えるなど、おおむね各メーカーのスポーティーモデルのうち特に強力なエンジンを搭載し走行性能の優れたホットバージョンにGTの称号が与えられた。

    このことにより、日本では純スポーツカーがごく限られた車種しかも比較的短命に終わった状況(ホンダS500~S800 日産フェアレディー1500~2000 トヨタスポーツ800等)の中で、各モデルのGTグレードは、これに代わる準スポーツカー的位置を占めるようになった。

    しかしながらGTグレードのほとんどのモデルがスポーツカー用あるいは準レース用ともいえる大口径キャブレターを装着した高圧縮有鉛ハイオク仕様エンジンであり、1973年から数次にわたって実施された排ガス規制を通過するには厳しい状況であった。このため圧縮を下げたり、カムプロフィールをマイルドなものにしたり、排気ガス還元装置を装着したりレギュラーガソリン仕様とするなどカタログ数値以上の大幅なパワーダウンを余儀なくされた。

    その後、難題であった排ガス規制対策を全メーカーがクリアし、電子制御燃料噴射型のエンジンが新車の主流となる1980年前後から排ガス対策以前のかつてのパワーを取り戻すため、また市場のモアパワー(性能・馬力向上)を望む顕著なトレンドを背景に、急速にDOHC、4バルブDOHC、DOHCターボ、4バルブDOHCターボ、ロータリーターボなどの新世代高性能エンジンの開発が進み、またそれらに見合うサスペンション等も改善され、日本に戦後初めてハイパフォーマンスカー百花繚乱の時代が訪れることとなった。
    かつてのやや曖昧ではあったものの日本国内における“GT”の定義づけは、高い走行性能を有する、走りに力点が置かれたモデルという共通認識は存在するものの、やや変容し拡大を見せながら今日に至っている。

    現代の日本車における「GT」グレードを持つ車両は、高出力(専用、大排気量もしくはターボチャージャー付き)エンジン、専用のサスペンションセッティング、専用エアロパーツの装着など、その車両のアッパーグレード(各モデルの象徴的グレード)であることが多い。中には、ボディ剛性を特に向上させたもの、ステアリングラックのギア比を変更したもの、幅広タイヤを履くために専用のボディパネルを持つものもある。




    セダンとクーペ セグメント自体が日本では衰退し、スポーツカーを専用ボディで商品化するようになったので、セダンやクーペの派生としてのGTグレードの意味が無くなったからでしょう。

  • まあ、単に流行りがあれば廃れもします。
    GTとついてても早そうな気がしないですやん。
    タイプRとかエボとかついてるほうが早そう。
    マセラッティーとかはまだグランツーリスモって
    ついてますけどね。

  • このカテゴリに常駐していると錯覚してしまうが、日本の大多数のユーザーは車に速さを求めていない。

    居住性と燃費しか見ていない。

    なので売れてる車はミニバン、軽、ハイブリッドのみになってしまった。

  • 名前の由来は前の方の説明で完璧でしょうが「名ばかりのGTは道をあける」
    のCMのフレーズは懐かしいですね。

    オイルショック前後にはGTやGS等のサブネーミングの付いた車は沢山ありましたね。

    今はサブネーミングも長ったらしくなって個性を出したいのでしょうか?

    個人的にはType Rなんて好きですが。

    以前はキャブレターの数を2個以上に増やせばパワーに差が付き本革のステアリングやちょっとだけホールドの良いシートを付ければGTとしてLine Up 出来ましたが現在では排気量を増やすかターボに依存しないと簡単に差別が出来ないしそうなると価格的にももっとインパクトのあるサブネームを付けないと有り難みがないからでしょう。

    nismoモデルなど標準車に比べると以前の標準車とGTモデルとの価格差ではありませんから。

    車自体が高くなりましたねー。

  • 下の回答者様が記載してるが、そもそもGTの意味がそう言う意味だ。

    NSやRX-7はGTでは無い。

  • グランツーリスモはイタリア語。英語ではグランドーツーリング。

    元来は快適な居住性を備え、高速での長距離走行に適しした高性能乗用車をいう。

    実用車の範疇に入るクルマにもグランドツーリングのイニシャルをとってGTと名付けた高性能モデルがある。

    とのことです。

    最後の文章通り名ばかりGTだったから、恥ずかしくて名乗れなくなったのでしょうね。

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