2002年頃のトヨタのBb（vvt-iエンジン）なんですけど… 下記の様な問題が起こります。 原因は何でしょうか？

Question

・アイドリング時、エンジン回転数が突然500r/minくらいに下がって車体がブルります。しばらくすると800r/min程度で落ち着きます。
健康な時のアイドリングは常に800r/minくらいでした。
この時、電装類はなにもいじってません。

・走行中、信号でとまると判断したらギアをニュートラルにいれます。
この時、エンジン回転数が1500r/minぐらいで高いままです。
以前はアイドリング状態に戻ってました。

・暖かくても、エンジンをかけてアイドリング中も15００r/minだったりします。

Answer 1

その頃はＩＳＣＶ（アイドル・スピード・コントロール・バルブ）かな？
ＩＳＣＶ固着気味で追従出来てないのでは？症状が進んだらアイドリングを維持できずにエンストするので早めに修理しましょう。

Answer 2

下記の様な問題が起こります。原因は何でしょうか？
１つの判断例
車輛の外観を調べ
マフラー・テールパイプ
黒っぽい「煤」が・付着なら
K3エンジンの・点火系
K3エンジンの・センサー
どちらか

Answer 3

エアコン用についているアイドルアップバルブなんかがおかしい（汚れて固着しているとかね）とか、IGコイルの不調でミスファイアが発生しているとか、そんな感じですかね。
ただ、実際にはしっかりチェックしてもらわないとなんとも言えません。
次の定期点検のときでも良いでしょうけど、ちゃんとディーラーやまともな整備工場に持ってってしっかり症状を伝えてみてもらうことですよ。

ちなみに、減速するときにNに入れるのは意味がないばかりか逆に燃費悪化するので、普通にDのままブレーキ踏むことです。（２とかに落とすのは良いですけど）
エンブレが効いているときは燃料噴射を止めるので、Nにしてアイドリングレベルで燃料を噴射し続けるより、むしろ燃費は良くなりますからね。

あと、ATはNで走行するとATFが加熱して焼き付く危険もあります。
特に高速道路などでやると危険です。