mtbのサスペンションのことで、お聞きしたい事があるので質問させていただきます！

Question

よく、mtbのフレームを買う際にフロントフォークのストローク量は何ミリと書かれていますが、それを超えることにより何が起きますでしょうか？

私は今フルサスのフレームを持っており、指定されている量は150mmなのですが180mmにしたいのです。

教えていただけると嬉しいです！

補足

材質はカーボンなので少し不安があります。

Answer 1

前が3センチ上がると
BB位置も1.5センチ程度上がります
ヘッドアングルも変わります
まず登りずらくなります
下りは走ってみないと解りませんが
曲がりずらい車体になる事もあります

140標準の車体に160を組んだ人が
いましたが
下りで非常に曲がりにくい特性に
なってました笑

車体の方が150が標準で
140も160も設計上&構造上
対応してますなら良いのですが
むやみに長くする物ではありません
安全牌なら10+で160ですね
賭けるなら170を選択
180は無謀です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！
皆さんの意見を参考に、愛車をカスタマイズしていきます！

Answer 2

耐久性的には別に何も変わらないです。

ヘッドチューブが割れるとかアホな事言ってる人がいますが、
フロントフォークが３ｃｍ伸びただけで割れるようじゃ
ハードな乗り方出来ないでしょ笑

そんなデリケートな品では全然ないし、
そもそも１８０mmと１５０mmなんてサグ調整の差くらいしかないので
つまりオッサンが乗れば沈むかどうかの違い程度です。
走行性能に差は出ても
耐久性に影響するようなものでは全くないです。

ちなみに、
同じセッティングでフロントフォークだけ長くした場合、
フロントタイヤの接地性が良くなりますが
ハンドリングとサスペンションの効果は下がります。
適切なフロントフォークから外れてくると
性能の低下は結構感じるもの。
まぁ元々がどんな乗り心地か知らなければあまり関係ないかもですが。

Answer 3

サスペンション長がその分伸びます。伸びたぶん取り付け角度が変わるので、ステアリングとかサドル位置に影響が出ます。付け替えると使用違和感が出ます。

Answer 4

長いストロークのフォークほど、フレームのヘッドに負担がかかります。フレームの強度もそれぞれの指定ストロークに対応したものになってますので、指定＋３０ｍｍのフォークを使って仮にフレームのヘッドが割れて大クラッシュしてもいわゆる自己責任というやつです。あとジオメトリーやバランスが崩れるのは散々言われてる通りです。指定＋１０mmはメーカーもＯＫとしてる場合が多いですね。

Answer 5

まず想像しましょう？

設計よりヘッド位置が高くなりますね→押さえ込みにくくなる
合わせてヘッドアングルが寝ます→曲がらない
が、現状はフレーム状態？
初めて組むなら「このフレームはこんなもんか」と納得できそうには思います
現状乗れるならフロントを約3センチ、台かなんかで高くして乗ればある程度想像できるのでは
そもそも思うほど問題は出ないとは思います

Answer 6

何も起こりません…というか、不可能です。
ストローク量150mmのフロントフォークをフルボトムさせた状態で150mmであり、それ以上は底突きしてるので無理です。

おそらく、最大ストローク150mmのフロントフォークを180mmに交換したらどうなるか、ということを聞きたいのかと思います。

フロントフォークが変わるということはストローク量だけでなく、スプリングレートや減衰力が変わると思いますので、ストローク量だけでどう変わるかは明言できませんが…
ただ、レートは柔らかくなるかと思いますので、フロントが縮みやすくなると思いますよ