エンジンがかかりにくく燃費が悪い。

Question

トヨタNCP30後期(2004年式)に乗っています。
冬になってから、エンジンがかかりにくいです。
かかるといえばかかるのですが、キュッキュッキュの時間が長く、毎日のように「おいおい大丈夫？」と心配になります。

燃費は以前はリッター11前後、今はリッター5〜6といったところでしょうか。
満タン入れても通勤で1週間平日に乗ったら3分の1くらい減っています。

空気圧はいろいろ試した結果3キロに設定して、1番燃費よく走れています。
オイル交換は半年前、それ以降2000kmほど走りました。
バッテリー良好です。

オイル漏れの様子はありません。
短距離のため、暖房もつけません。
趣味でMT車に乗っているので、bBでも回転数は気にしながら急発進、急加速がないように走っています。


これはどちらも寒さが関係しているのでしょうか？
もし別で問題があるとしたら、それぞれどういった問題が考えられますか？



古い車なので燃費の悪さは承知の上で乗っていますが、さすがに最近の燃費はひどい気がします。

詳しい方、ぜひ教えてください。

補足

補足です。 エンジンがかかりにくい症状が出るのは朝一で、仕事終わりや比較的暖かい朝はすぐにかかります。 車が冷えている時はギアも変わりづらく、踏んでいなくても3000回転を超えてしまうこともよくあります。 総走行距離9万弱ですので、今走っているbBにしては若い方だと思います。

Answer 1

キュンキュンと朝から鳴くんですか？
私も昔乗ってました。
問題の音はボンネット開けてどの辺なのか予想で。
ファンベルトの交換時期、
スパークプラグの交換時期
エンジンオイル交換時期
これは走行距離が少なくても6ｹ月で規定のエンジンオイル交換しましょう。
でも最近の車は1300ccエンジンで燃費が20が普通なんです。ぼちぼち新しい車に買い替えの検討しましょう。

質問者からのお礼コメント

しばらく仕事がバタバタして知恵袋を開けなかった間に、たくさんのヒントをいただいており驚きました。
みなさま、親身にお答えいただきありがとうございました。

いただいた回答を参考にしながら、週末にボンネットを開けて色々見てみます。

Answer 2

一発始動しないのならプラグですね
既に壊れてたらプラグと点火系交換で治りますね
プラグが原因で壊れてプラグ交換後も
壊れてたら点火系治りませんよね
両方治す必要有りますね

プラグ放置で電流過多で配線が異常過熱して被服が溶けて電線から放電が始まってプラグが失火、プラグを換えても溶けた電線はそのままですので
原因不明に陥る
が一番多いパターンです

逆にプラグを定期的に交換していたら
一発始動で低温着火性も良く成ります

電気の消費量なので
分かる人は少ないですね

Answer 3

プラグか点火系じゃないかなぁ…。もしくはエアクリ詰り。

エボですらエコに徹してたら10km/Lは越えますよ。まぁ暖気終わる前の距離なら6～7km/L位かな。

朝イチのは寒い日でオイルが固かったりすると多少重いですね。純正5w30指定で10w60と5w50ブレンド(7.5w55位)なので重いです。

メンテナンスするならまずはプラグをイリジウムへ交換しエアクリを純正互換や社外でいいので新品に交換ですね。他にはATFを変えてないならATFフラッシングと交換です。

ATFフラッシングは一回交換して1000km位走ったあと再度交換です。(まぁATFはオイルではなくフルードなのであんまり意味はないかもしれませんが長い距離走ってるのでおまじないです)

Answer 4

始動性低下、（半端ない）燃費悪化、通勤使用で通勤距離が極端に短い、変速がもたつく、エンジン回さない……

一度これ使ってみましょう。

Answer 5

１．エンジンが掛かりにくいのは、プレッシャレギュレーター、燃料ポンプがお疲れで燃圧が抜けている
２．燃費が悪いのは、インジェクターがおねしょしてる
ということも考えられる。

Answer 6

インテークホースの途中に着いてる四角い電子部品不良。

Answer 7

プラグを変えているなら、イグニッションコイルかセルモーター、エアフィルター、バッテリーあたりが怪しいですよね。

Answer 8

点火プラグが摩耗すると燃費や始動性が悪化します。
9万キロだと白金イリジウムでもそろそろ寿命です。