エンジンのカーボン焼き切り作戦！ トヨタｂＢの４速オートマ走行１２万キロに乗っています。 普段は渋滞の通勤路や買い物程度で２０００回転以上は長年回してません。

Question

たまには高回転まで回しカーボンを除去した方がエンジンには良いとのこと。
そこでギアを２速固定にして８０キロ５０００回転で３０分ほど高速道路を
走ってこようと計画してるんですが有効でしょうかね？
空いてる時間を狙い１番左車線を巡行して５０００回転まで回し、
溜まってるであろうエンジン内のカーボンを焼き切る作戦です！
車に詳しい人からのアドバイスを待っております！

Answer 1

回転を高くして走るより、PEA配合の添加剤を入れて燃焼効率の良い回転数と速度で長時間走れば良いかと。

Answer 2

エンジン内のカーボンを焼き切る？？？

貴方が言う・・と言うか世間で言われている
高回転まで回すって方法は・・・
高回転まで回した！
↓
ん？なんかパワーが上がったぞ！
↓
それに高回転まで回る様になったぞ！
↓
もしかしたは不要物が消えたのか？
↓
エンジン内の不要物・・そうだカーボンだ！
↓
って事は焼けて無くなったんだ！万歳！
って図式です。
が、コレは違いますね。

確かに高回転まで回してシバキ上げると
パワーが”戻ったり”、高回転まで回る様になりますが
これは殆どがバルブシートに着いているカーボンが取れたためで
焼き切ってる訳ではありません。
インテークバルブもエキゾーストバルブも
動きながらそこしずつ回転しており
エンジンが高回転になるとクルクル回っているんですよ。
それでカーボンが取れて圧縮が上がる、
だからパワーが戻るって事です。

仮に燃焼室内のカーボンが無くなって
なぜパワーが戻るんでしょうか？
いくら高回転まで回しても
エキマニやインマニの中まで綺麗にはなりませんから
私はそっちの方が不思議ですよ。
まぁデトネーションを起こしていて
ECUがノッキングを検知、点火時期を遅らせてパワーダウン
それが戻るからって事なら分かりますが・・・。

Answer 3

通常走行では回転数を上げてもデポジットを焼き切るのは難しいと思います。
ワコーズのフューエル1やエーゼットのFCR-062等の添加剤を入れて、気長に燃焼させるのが有効だと思います。