トヨタ初代のbＢを乗っています。

Question

実は走行距離19万7千キロです…

今日、車検から無事に帰ってきました。
これまではディラーに頼んでいた車検ですが、さすがの走行距離に恥ずかしくなり、知り合いの小さな車屋さんに頼みました。
ディラーの時も言われてはいたのですが、今回も担当した整備士さんが、
「これだけ乗っててこんなに調子の良い車初めて見た、下回りも何も以上ない、とっておきの当たり車だ！」と…。
車に当たり、ハズレとかあるんですか？？

ちなみにメンテナンスとかちょー適当でした。

初めて新車で買った車を１５年近く乗っていて他の車の事がわかりません。

Answer 1

凄い距離ですね

ハズレで言えば

フロントの足回りのハフ・ベアリングが
ダメになって異音が出て
交換したりとか

警告灯が光って

スピードが出なくなるとか？

エンジンから異音？

オイルが減る？

マフラーが落ちたり

症状を言えばきりがないけど

車は
20万キロぐらい乗れるけど

普通は
10万キロ過ぎたら

ガタが出始めるから

皆、乗りかえたりします

Answer 2

「これだけ乗っててこんなに調子の良い車初めて見た、下回りも何も以上ない、とっておきの当たり車だ！」と…。

各部品の精度の仕上がり具合が良いので
車両に取り付けた
各部品の疲労が
少なくなります

Answer 3

新車で納入すれば、あたりはずれなど
といったことはほとんどないと思います。

中古車となると前のオーナーの使い方に
よりあたりはずれなどがあると思います。

メンテナンスを意識してる人もいれば
そうでもない人もいます。

あと、乗り方にも影響しますと思いますし。

Answer 4

マイカーはＨ１１年式の２８万キロですが快調そのものです。
私はメンテナンスはそれなりにやっていますが、
たとえあなたがちょー適当なメンテナンスでbＢを管理してきたとしても、
普段の乗り方がクルマに優しかったりするだけで、
過剰に過保護にメンテされた車などよりもよっぽど調子よく保てると思います。

やはり当たり外れはあると思います。
多くの部品の集合体が「クルマ」という個体になるわけで、
その部品一つ一つの精度などの積み重ねの結果と申しましょうか。

例えば売り物として許せる品質の部品レベルを最高５から最低１と設定したとき、
レベル５の部品ばかりで組み立てたクルマと、
レベル１の部品ばかりで組み立てたクルマでは、
後者のほうはもうすでにハズレ感が漂う個体になっている気がしませんか？（笑）

実際にはこんなあからさまに品質の違うものが採用されるという事はないでしょうが、
やはり工業製品ですから多少の出来不出来はあると思います。

この出来不出来の差の少なさというか、精度の高さ、精密さが日本車のすごいところだと思います。

どうぞこれからもbＢを大事にしてあげてください。
私も初代bBのあの四角いデザインは大好きです。

Answer 5

ディラーさんの整備と貴方の手入れの良さでしょう。
オイル管理をしっかりして、無理な運転をしなければそこそこ乗れます。
現に、トラックやタクシーなど30万ｋｍ越えは普通です。