プロミヤタを乗っています。色々分解してる中ベアリングが一個だけ取れてしまいました。

Question

その他整備するために洗ったりしたいのですがなんかとってもクリームなどが沢山塗られてぃす。
整備はどうすれば良いですか？？

Answer 1

クリームな物＝グリスが全く切れてる（干からびていて潤滑力が無い状態）ように見えます。
他の部品もたぶん同じ状態です。すぐにグリスアップすることをおすすめします。

シャフトの玉当たりが虫食い状態（舗装路の穴みたいなのが生じている）でしたら交換したほうがいいですが，無ければ玉を戻すか，交換してグリスを詰めて玉当たりを調整して終わりです。（互換シャフトはシマノのカートリッジ式ので合うのがあるはず。）
まあでもリテーナーから球が落ちるのはすり減ってるからかもしれません。
ベアリング玉はBB用の「リテーナー」というのを古くからやっている店で買えます。
大きさに種類があるので現物（シャフトとワン）を持って行った方がいいでしょう。大きさが同じなら球数の多い方（1/4サイズ11ヶ）がいいですがリテーナーの形が合わないと擦れが発生します。まあ同じ数の物が無難ではあります。
この製品はママチャリに付いているような安物ではないので“虫食いがなければ”精度的にも充分使えるはずです。


グリスはやはりショップに売ってるので買えばいい。好きな物でいいです。
洗わないでウェスできれいに拭き取るだけで充分です。（洗うと洗った油の処分が面倒）
シースに付着いてるのははみ出たグリスです。拭き取ればいい。そこに付いていてもいなくても関係無いので神経質になる必要はありません。
グリスはたっぷり使ってはみ出る方が足りないよりいいです。

ウォーターシース＝プラスティックの筒は私は必要派です。雨の日に走ると効果がわかります。
確かプロミヤタはBBのシェルに肉抜き穴があけてあったように思うので，もしそうならシースは必須です。そこから水がジャブジャブ入りますから。

Answer 2

プロミヤタならジュラエースBBでしょうか。当時の国産最高級品ですから、ワンの状態を見て傷などなければ、そのまま玉をリテーナーにもどせばまだまだ使えると思います。

Answer 3

こんな古い後生大事にするようなBBではありませんよ。
性能アップのために今のシールドベアリングタイプのBBに交換する気はないの？

Answer 4

取れた球はまた元に戻せばいいですよ。

灯油やブレーキダストクリーナーなどでグリスをふき取ってから新しいグリスを付けてください。
ただベアリングの球の当たる軸とカップ側に虫食い（当たり面がギザギザに削れてる）が無いか確認してください、有ったらダメです、あきらめて他のＢＢを探してください。

それからウォーターシース（ビニールの筒）は雨水除けなので雨の日には乗らないとかメンテを定期的にやるなら必要ないです。

色からするとクロモリのシャフトのようですね、高級品だと思います。
カップ＆コーンのＢＢはメンテを定期的にするならカートリッジＢＢより扱いやすいですよ。

Answer 5

タンゲのカートリッジBBに交換が無難です。安いし。

こんなの、整備するだけ無駄です。

完全なる消耗品だし、グリスアップしても、性能は戻りません。

Answer 6

クリームはグリスですね
一旦全部拭いたりして落とします→ついでにキズやサビが無いかも確認→キレイにしてから新しいグリス塗ります（たっぷり）→再度組み付け
ですね
ベアリング（リテーナー）は向きがあるので注意！です