オールドスクールBMXについてしつもんです。 アメリカンBBという種類のボトムブラケットです。 よくある規格のようですが、 私のものを見ていて良くわからないところがあります。

Question

シートチューブのうえから底を覗くとボトムブラケットの背中が見えます。
そこに穴があいているのです。

シートポストのアタマや隙間からシートチューブの中に入った水を、
BBの中に逃がすようになっています。

しかもBBはまったくシールとかがされておらず、
ベアリングの玉はクランク側からみえるくらいなので、
シートチューブの中のサビや砂を含んだ水がBBの中に流れ込み、
ベアリングのグリスを洗いながらクランク付近のBBの隙間から地面に落ちるようになっています。

一回でも雨の中で乗ったらクランクまわすとジャリッジャリです。

今日「おゆまる」をシートチューブの底につめてポストの水がBBに落ちないようにし、BBのベアリングは全部洗ってグリスなしにしました。

変わりにチェーンルブなどゆるめの油をつけて乗って、雨や砂でじゃりじゃりしてきたらまた油でながして乗る感じにしています。

なんでこんな構造なのでしょうか？
当時こんなことをせずに乗っていましたが、皆気にしなかったのでしょうか？

クワハラ等メジャーどころもみんな当時はこうだったんでしょうか？
今のMXはどうなっていますか？

補足

詳しく観察してみると、BBに入る泥はシュートチューブよりフロントタイヤがはねあげたもののほうが多いようです。

Answer 1

シールのbbに変えてみてはいかがでしょうか

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
一度にいろいろ質問しすぎたみたいなのでやりなおします。