クロスバイク3×8のBBとフロントディレイラー交換後の不具合。 交換作業後リアディレイラーのテンションプーリーからチェーンが外れる不具合が起こるようになりました。

Question

そのまま走行はできるのですがテンションプーリーの歯とチェーンが噛み合っていないためカラカラと異音が鳴ります。
フロントギア3、リアのギア5、6、7に変速するとテンションプーリーの歯からチェーンが外れることが多いです。
交換作業でチェーンの取り外しはしましたがリアディレイラーは一切いじっていません。
対処法わかる方いましたら教えてほしいです、よろしくお願いします。

Answer 1

考えられるのは、BBシャフトの長さが変わったことによる、チェーンラインの変化で、それによるチェーンのねじれかな。
その辺を確認されてはいかがですか。

質問者からのお礼コメント

この度はありがとうございました。

Answer 2

とりあえず、テンションプーリーをよく観察してみてください。
リアディレイラーのテンションプーリーは2枚のプレートに挟まれているので、脱線することは通常ありえないのですが…
https://bike.shimano.com/ja-JP/product/component/claris-r2000/RD-R2000-GS.html


他の方とのやり取りの中で、アウタートップ（に近い状態）で脱線しているようですね。
チェーンラインは大きく曲がっていないはずなので…さらに脱線の可能性は低い組み合わせなんですよ。

とすると…
チェーンのテンション（RDのテンションスプリング）が折れているか外れているような気がしますが…

自転車（リアの変速機周辺）を車体右側と後方からチェーンラインを撮った写真が見たいところです。

Answer 3

スクエアテーパーのBBはチェーンラインの問題があるので同種の長さが違う物を用意して合うものを選ぶのが、最適。

ただとても面倒なのでクランク共々ホローテックBB対応のものに替えるほうが楽な気がする。

Answer 4

交換した機種名、交換前と後の歯数、前のギヤ3とは最も小さい方の歯なのか大きい方の歯なのか、後ろギヤ5、6、7とは小さい方の歯なのか大きい方の歯なのかがわかりません。なので勝手に仮定して答えますができれば以上の点を補足してください。

◯前がいちばん小さい歯つまりインナーで、後ろが小さい方の歯だとしたら。
チェーンテンションが足りてない。
・後ろディレーラーのキャパ不足、バネの異常、→対策:交換
・バネのセッティングの誤り、Bテンションの調整不良、チェーンの長さの不適切

◯後ろディレーラーのプーリーの摩耗や回転異常→対策:プーリーまたは本体ごと交換

◯チェーンに曲がりの渋いところがある。→対策:ピンのカシメ調整

◯プーリーじゃなくて前変速機の羽根にチェーンが当たっている音の誤認→対策:変速機の調整

まあそんなとこでしょうか。