車の後ろのドラムブレーキに詳しい方へ タイヤを外した状態で、ドラムを回転させた際に、若干ライニングとドラムのこすれる音がします。 これは、後ろの左右同じです。

Question

タイヤを取り付けナットを閉めて、タイヤを回転させると、片側は気持ちライニングとドラムのこすれる音がしますが、もう片方はタイヤがくるくる回転し、ライニングとドラムのこすれる音がしません。

一度タイヤを外して、ドラムだけで回転させると、気持ちライニングとドラムのこすれる音がします。
タイヤを取り付けないで、ドラムをナットで固定させて回転させるとライニングとドラムのこすれる音がしません。

そのままでも大丈夫だとはおもいますが、ドラムがレコード盤のように筋がついてます。
ですので、隙間があり何等か細かい砂などが挟まって傷をつけているのでは？と想像しました。

旧式トヨタｂＢでＮＣＰ系です。
自動調整ではないと思います。調整方法が分かる方教えてください。

Answer 1

ドラムブレーキはシューがドラムに有る程度擦っている状態に調整します
なので音がしない方が問題なので調整が必要です

調整はサイドブレーキが効かない状態にしてドラム内部に有るノッチを回転して合わせますが、工場によっては完全ロックから何ノッチ戻すとしている所も有ります

ただ－ドライバーでも出来る車も有りますが、大抵専用工具が必要になるので調整方法が解っていても工場に依頼した方が面倒が無いと思います

又、ドラムが減っているとか大きな凸凹が有るならドラムとシューを同時に交換するのが一般的で調整では直す事は出来ません

Answer 2

自動調整ではないと思います。調整方法が分かる方教えてください。
ライニングの調整不良

Answer 3

調整方法はネットで調べましょう。
写真や図で分かりやすいですよ。

Answer 4

普通は若干擦れる様に調整します。
メカ調整（ドラム内部ネジの伸び縮み）でやります。
同じ様に当てるには、パーキングブレーキ解除でドラムを左右に回してフィーリングでネジを回す、駄目なら定規でネジ長測るしか有りませんね。