トヨタ オーリス 「一般道60km/hで試乗、よくない オーリスのここでの評価はそれほど悪くなく、いい方だととらえていたので、期待しつつ試乗しました。2.4リッターの上出」のユーザーレビュー

一般道60km/hで試乗、よくない オーリスのここでの評価はそれほど悪くなく、いい方だととらえていたので、期待しつつ試乗しました。2.4リッターの上出

2008.7.27

総評

一般道60km/hで試乗、よくない
オーリスのここでの評価はそれほど悪くなく、いい方だととらえていたので、期待しつつ試乗しました。2.4リッターの上出来CVTヴェルファイアを試乗した直後のせいでしょうか、istと同じくアクセルを1cm以上踏んでようやく進むCVTに少しイラっとしたものの、中盤でTOYOTAの1500ccクラスのCVTはこういうもんだと把握し、発進に関してはストレスなく試乗を終えることができました。
　ガソリンがここまであがったため、07'5月に結婚してからは(子供はまだ)、標識の速度を遵守して走るようになりました。それ以前は標識の速度の＋29km/hオーバー走行、1～2秒かけて0→20km/hに到達走行は当たり前の走りをしていたのですが、走り屋も黙る原油高だし、結婚してJAFに入ってエコドライブのコツなんぞをまじめに読んでいたら、エコドライブを心がけるようになって半年から1年でできるようになりましたので、アイドリングの回転数(1000r.p.m.)で40なら40、50なら50、60なら60km/hの速度を維持する時間が長くなりました。
　運転席と助手席の間のシフトレバー、ハンドブレーキ、カップホルダーのレイアウトはまぁ～これはこれでありかなという感じです。
　後席は、初代Vitz、現行istと変わらないですよね。特別広いわけではありませんでした。リクライニングできないのでしょうか。運転を変わってもらって5分ほど後席に座りましたが、ヘッドレストしかいじれませんでした。istはリクライニングとかスムーズにできたのになぁ～。
　トランクは狭いです。初代Vitzの方がまだ広いです。現行istの方が明らかに広いです。
　運転中、助手席前のBOXを開け閉めしてげんなり。黒基調の内装は現行istと同じく見栄えはいいのですが、うすっぺらいプラスチックと思われる閉じたときの音を聞いてドン引きしました。
　スピードメーター、タコメーターはいいけど、走行距離、燃費、ガソリン残量、水温計の表示デザインセンスが悪い。
　TOYOTAの1500ccクラスのコンパクトは買いません。bBの投稿はまだですが、ミュージックカーじゃありません。現行マーチの標準オーディオの圧勝です。istは走行性能高いのに、デザインがあれじゃーNGです。オーリスの1000r.p.m.走行の異音がNGです。慣れるかなぁ～。

満足している点

・残念ながらありません。

不満な点

istは窓を締め切っている状態では、アイドリングの回転数(1000r.p.m.)で40なら40、50なら50、60なら60km/hの速度を維持しても、ゴトゴトゴトという異音はしませんでしたが、オーリスはゴトゴトゴトという非常に不快な異音がします。異音を聞きたくなければ強めの加速、標識の速度の10km/h増しの走行、マニュアルモードにして回転数高めでの走行をするしかありません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験