プリウスでもレクサスCTでもアクアでもなんでもいいのですが、ハイブリッド車のバッテリーが寿命を迎えたら、バッテリー交換ではなくバッテリーを外しちゃうという選択肢は選べるのですか？

Question

聞いたことがないので、寿命がきてもとりあえずバッテリーは載せとかないとダメなのですかね。

先日会社の30プリウスがバッテリー寿命とディーラーで診断され、それでもそのまま乗っているのですがそこまで燃費は落ないんです。
燃費系が間違っていなければ、今まで18km/Lくらいが13km/Lになった感じ。
それで年間走行距離など加味して計算したところ、２０万円くらいかけてバッテリーを替えるとなると、元を取るのにあと5年は乗らないといけない。
それならバッテリーが無しでも十分低燃費カーじゃんと思った次第です。

バッテリー外したら軽量化もできて14km/Lになったりして。

Answer 1

システム上無理なのは他の回答者さんの通り。
何十年も乗る事を考えてはいません。

将来的に小さいバッテリーやリビルト品に安く交換出来るようになれば長く乗れて良いんですけどね。

Answer 2

バッテリーを外した状態で、なんとかエンジンだけで、

走行出来る様に改造しても、前進だけ出来て、後進については、

モーターを使っているので、後進は出来ないはずです。残念！！

Answer 3

モーターの、アシストが無ければ、発進するのに、かなりのもたつきが発生します。
ハイブリッド用のエンジンは、車のいちばん燃料を消費する、発進加速の時に、燃料を少なくし、パワーを犠牲にします。
それをモーターの力で補って、低燃費を実現させているので、エンジン単体では、使い物にはなりません。

Answer 4

車を作り売る側からすると、エンジンだけでも走られる様に作ると経営的には利益にならないだろうから困るだろうね
何が何でもお金使ってもらわないとこれ以上走れません
って作り方になるんじゃないかなぁ

Answer 5

ハイブリッドのバッテリー抜いて走行はできません。
そもそもエラー出てエンジンが掛かりません。
寿命が来たら大金出してバッテリー交換しかありません。

燃費が良いけど車両価格は高いしバッテリーは一生物じゃないし、ハイブリッドの良し悪しですね。