ハイエースで空力を意識していらっしゃる方にお伺いします。 6型スーパーロングディーゼル4WDですが、エアコンなし高速で9km/Lに届かないくらいです。

Question

1インチリフトアップ・ATタイヤ（BFgoodrich）・ルーフキャリア・オーバーフェンダー・テールガード等
と燃費への悪条件だらけなのですが、どうにかこのスタイルのまま空力にて燃費を上げたく質問いたしました。

おすすめの方法がありましたらご教示ください。

モデリスタフロントリップ
グランドエフェクター
スペアタイヤを外して、アルファードG’s用のアンダーカバー
ルーフキャリアには整流板
を着けています。

ハイエースに関わらず色々なご意見をいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

補足

たくさんのご意見をありがとうございます。 前提条件が無茶苦茶であることは承知しておりますが、その中でという縛りプレイの改善策をご教示いただけると嬉しいです。

Answer 1

＞空力にて燃費を上げたく質問

たぶんですが、空力だけでは
残念ながら実感できる効果は見込めないと思います。

スタイルを維持したままという条件なのであれば
実感できるレベルに限定してできる事としては

・タイヤの空気圧を高くする
・ECUのセッティングを煮詰める

くらいでしょうね・・・

質問者からのお礼コメント

長々お付き合いくださり、ありがとうございました。
皆様にも感謝申し上げます。

Answer 2

絶望的にドラッグが多そうですね。
空気抵抗は速度の自乗で増えていきますから、
ダントツで抵抗が減るのは「速度を落とす」でしょうね。
90→80kmでドラッグが約2割減りますから。

って、そういうことじゃないですよね。
ATタイヤでリフトアップなんて空力的に最悪ですから、
「正面からタイヤに空気をあてない」
「ホイールハウスの中で空気を暴れさせない」
あたりと重点的に対策したら少しはマシになるかもですね。
あとはタイヤの空気圧をパンパンにするか。

https://carcle.jp/UserBlogComment?UserID=5941&ArticleNo=2#google_vignette

Answer 3

キャリアの前にトラックがつけている様な風防。

リアスポイラーで整流。

Answer 4

無理だと思います。空力を考えるのであれば、ルーフキャリアを外すのが一番。

Answer 5

ボルテックスジェネレーターはどうですか？
当方、6型ディーゼル4駆ナローは13.4くらい走りました。

Answer 6

多分ですが メーター読みの燃費で タイヤ外周が純正の１８５－８０－１５より小さくなっていませんか?悪すぎです。家は７型ディゼル４駆スパロンで仕事道具つみっばで メーター読み１１．４が普通です。タイヤはちょっと小さい２１５－６５－１６です。カーナビなどの距離とタンク満タンから満タンの測定をしてみてください。

Answer 7

こんにちは。
私も6型ディーゼル4wdに乗っています。
燃費向上には空力よりもタイヤをATでは無く、ロードタイヤにするだけでも良いかも？
ちなみに、私はピポット製のスロットルコントローラーと1.5インチダウンで普通のLTタイヤですが、高速95キロ巡行で約13〜14キロ走ります。
タイヤの摩擦が一番燃費を落とす可能性が有りますね。
ルーフやキャリア、エアロも関係はすると思いますが、ハイエースで時速200キロ出す訳では無いので極端には変わらないと思いますよ。
逆にピポットのスロコンにして、高速利用時にオートクルーズで無駄なアクセルコントロールをしないようにするのも良いかも？です。

Answer 8

キャリア外しの、80キロ走行で高速13くらいです

Answer 9

５型ワイドS-GL四駆に乗っています。高速で9km/hは悪いですね。
私の車は 2,700ccガソリンですが 高速で遠出をすれば10~11km/h位走ります。
ナローなら多少は何とかなりますが さすがに スーパーロングだと効果は無いと思いますよ。1番の原因はルーフキャリアです。これだけで2km/h位違います。
空力パーツを付けても焼け石に水です。この外観では 燃費は良くなりません。

Answer 10

エアクリを交換する。
ディーゼルなので割りと効果的

静電気対策で除電シート
ボルテックスジェネレータ
この辺りは合わせ技で費用対効果が出ると思います。

Answer 11

ハッキリ言って無理。
何キロ出すのかわかりませんが高速を毎日ぶっ飛ばすとかでもしない限り空力はそれほど変わりません。
そもそも四角い段ボール箱の空気抵抗を何をやってもいい条件で減らす場合質問者様ならどうしますか？
多分上下を斜めに切り飛ばして前を伸ばして新幹線のような流線型にするはずです。しかし実際の車では変形はできないのでちょこちょこエアロを付けるしかできないので基本四角いままで抵抗は増えても下がることはあまりありません。

またタイヤサイズを大きくしているならおそらくメーター以上走っていますのでメーター距離を使って満タン法計測では正確な数値は出ていません。

できる限り空気抵抗を減らすならキャリアを外すのとタイヤの空気圧を高めにするのが効きます。
またエコランの技術を磨くのも効きます。

ちなみにハイエースの燃費ですがロングなんちゃらはなかったですがバンで出すと下記になります。
https://minkara.carview.co.jp/smart/car/toyota/hiace_van/nenpi/