残価クレジット 最近流行りの残クレですが、残価設定の部分で少し気になるのですが。 例えば、今現在700万の車を残クレで5年契約？で設定し5年後の査定額が400万だとします。

Question

この査定額は5年後の契約満期の際にはどう扱われるのでしょうか？
契約時に査定した額がそのまま反映されるのか？5年後に再度査定されるのか？

最近無謀に高級なアルファードが買い漁られてますが、5年後10年後には中古車があふれかえって人気も下がり時価の査定額は下がってると思うんですよね。
私はこの手の車には興味がないので買わないですが、再査定されるならギャンブル性が高いなと思って。

Answer 1

残価下取保証を謳っている業者はもちろんですが、距離縛りや事故傷など過失の高い劣化がなければ残クレ業者は残価下取する事になります
それが金利手数料を得る業者側が背負うリスクですので
ですが、過走行や事故歴など誰が見ても分かる過失のモノをどう査定・判断するのかは通常その業者・担当者に委ねられますので、業者に悪意がある前提だと消費者は何処まで行ってもまな板の上の鯉状態ともいえます
今から30年ほど前、残クレが世に出てきて間もない頃はよくそれで消費者とのトラブルが発生していました
そういう経緯を経ての現在ですから、今の残価は実際の予測再販評価より低めに設定される事が多いので、今憂慮されている事態に陥り困窮するとなれば、如何に業者が優良誤認し得るセールストークで勧めてくる事を加味しても自己責任の範疇としか言えない状態なのかも知れません

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

残価クレジットは、残価を設定しその差額だけ支払うものですから基本的には残価は決まっています。今現在700万の車を残クレで5年契約？で設定し5年後の査定額が400万だとします。というなら車を手に入れるのに700万のローンでなく300万のローンで購入できるということです。ですので残価を決めておかないとローン計算できません。

再査定なのは、大きな事故で事故車として価値が落ちているとか、内外装が痛んでいるとかで残価より少ない査定になるということです。残価設定より増えることはないので最初の回答者さんのように中古車買取業者と残価と比べてみる必要があります。

残価保証は、大きな事故で評価損だとしても設定した残価で保障するものです。少し高くなりますが負い金は必要ない所は安心です。残価落として残価設定より低くなる場合、一括返済するか、再ローンを組むかです。これがギャンブルになるので残価保証にするとギャンブルでなく安心できます。

Answer 3

再査定ですし、特にギャンブルではないです。
残価は目安として与えられるので、あとは自分で増減すれば良いです。読みが高すぎるなら下げるとかすればいい。

普通に買っても、残クレで買っても、査定額は同じです。

Answer 4

当然、再査定です。

Answer 5

基本的には最初に設定した残価が反映されます。
再査定されて、距離オーバーや内外装のキズ等で査定額ダウンの可能性はあります。
逆に査定アップの可能性は低い。

５年後に中古車市場が爆上がりしているような状況なら、満期の時に買取にしてそのまま中古車買取店に持ち込めば差額分を受け取ることができる。