高い軽自動車が売れるのは景気がいいからですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本は景気が悪い悪いとネガティブなことを言う人が多いですが。 よく分からないのですが。

Question

２３０万円の軽自動車が飛ぶように売れているそうですが。
よく分からないのですが。
昭和の高度経済成長期や平成のバブル時代でも軽自動車て安いほうが売れていたと思うのですが。
例えば４９万円のアルトとか。
昭和とか平成の景気のいいときでも軽自動車は安いほうが売れていたのに。
令和の今は軽自動車は高ければ高いほど売れるということは。
今の日本の景気ていいということですか。

と質問したら。
高い軽自動車が売れて安いフィットとかカローラの小型車が売れていない。
という回答がありそうですが。

ハリアーとかアルファードとかの高額車て高ければ高いほど売れているのでは。

それはそれとして。
高度経済成長期やバブル時代でお金が有り余っていた時代でも軽自動車は安いほうが売れていたのに。
今は軽自動車は高ければ高いほど売れていますが。
今は高度経済成長期やバブル時代並みに景気が実はいいということなのですか。

余談ですが。
レクサスが売れてクラウンが売れなくなったと聞きますが。
クラウンより高いクルマが売れているて日本は景気がいいのでは。

Answer 1

そもそもバブル期と今とでは軽自動車のシェア率が違いますよね？

Answer 2

・田舎では車庫証明が不要
・税金/保険等が安い
軽自動車は、国民生活の足として様々な優遇措置が受けられます。

660cc以上のコンパクトカーの維持費は払いたくないけど、装備は充実させたい、って方が多いのだと思います。

Answer 3

むしろ、景気が悪いから高い軽自動車が売れるのです。
景気が良いなら、購入後の維持費迄心配しません。
景気が悪いから、購入後の維持費を心配して今まで登録車だった人が軽自動車を選んいます。
ですが、登録車から軽自動車への格落ちで、車内が狭くなったり内装まで下がったりするのは惨めだから、車内が広くて内装の良い高いモデルが売れる訳です。
高度成長期で景気が良い時に安い軽自動車が売れたのは、ハイクラスの登録車を持っている人が、下駄代わりのセカンドカーとして買っていたからです。
下駄代わりなので、1人の乗車で近場しか走らないから小さい方が扱いやすいし、内装も装備も最低限で良いから軽自動車の安いモデルが売れたのです。

Answer 4

お金は、有るところには有る。

Answer 5

今の株価はバブル絶頂期に迫る勢いです。
景気は確実に良いと言えるでしょう。
ただし、所得については二極化が進んでいるように思います。

それとは別に軽自動車が高くなったのは様々な規制をクリアするためなので致し方のないところでしょう。

Answer 6

車を選ぶ基準って安全性だと思うんですが。