日本の電気自動車ってアメリカのテスラより遅れてないですか？

Question

テスラのモデルSやモデルXは高性能なオートパイロットも着いていて定期的にネット経由でシステムもアップデートがあるし加速もめちゃくちゃ速い航続距離も長いです。
日本で代表するといえば日産リーフがありますがテスラと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
日本は電気自動車においてテスラを追い抜くことは難しいのでしょうか？
生産工程からテスラは合理化を進めているようです。

Answer 1

日本の自動車業界は世界で一番遅れています｡
4-5年前からEV化を目指さなければならなかったのに
EVなんて大きなプラモデルなど作れるかとバカにしたツケが今に来ています｡

中国がEVに置いて最先端です｡
自動運転も中国が先を行ってますね｡
世界初完全非接触自動ドア､100Kwh､550馬力 950Nm 1000万円
https://www.youtube.com/watch?v=Wuzq7YLboOc&t=58s
https://www.youtube.com/watch?v=Xr6ePtKwA5Y

5ｍ×1.9m 車軸2920 2150kg 420万円
https://www.youtube.com/watch?v=zqZucoeapq0
https://www.youtube.com/watch?v=KKISr8X2M84
500馬力 68kgm 77kwh 航続550-600km 5G通信C-V2X対応
0-100km/h 3.9秒 100km/h→停止 32ｍ
（レクサスRCF 481馬力 4.5秒､GT-R 37ｍ）

https://www.youtube.com/watch?v=P6oDoavCxxY
航続700km 440馬力 自動運転L4対応 C-V2X

Answer 2

リーフは安いです

高くすれば高性能なのは当たり前

値段の意味わかりませんかね？

リーフって全コンパクトカー最速クラスの加速性能なんですけど何が不満なんですか？

Answer 3

日本のEV化は遅れています。
今頃躍起になってますね
自動車業界も改革の時期に入り
方向性を見出し進めていかないと淘汰されます。
特に日産
ガソリン車を断捨離する覚悟が必要
EV特化メーカーに変貌しないと未来は無い
テスラに追いつくにはそれしか無い

Answer 4

テスラはガソリン車を作ったことがないので新しい概念で設計しているのでここまでの性能が実現出来ています。
インバーターやPDMはフリントには無くモーターも車軸付近です。

対して既存の自動車メーカーはエンジンと同じくPDMはフロント等既存の車と同じレイアウトを採用しています、又保険を多く取った設計をしているのでどうしても劣った感じになってしまいます。

日産アリアはその中でテスラYに肉薄した内容となっています、デザインや内装では劣る物の性能では決して負けていません。
リモコンで駐車場から出し入れ出来ますし、バッテリーは液冷、130kwで充電可能です。
テスラは日本国内ではスーパーチャージャー120kwチャデモだと50kw(米国でのインフラでは250kw可能だったかと)
リーフは50kw、e-plusは75kwです。
国内のチャデモは44kwが主流で一部90kw、今後150kwが登場する予定です。

Answer 5

テスラを評価すべきところは、PC黎明期のように巨人IBMに対して、MICROSOFT APPLEがパーソナルコンピュータ＝ＰＣを起業して、IBMを下したことと同じような状況を作り出していることです。

既存の自動車メーカーは、かつてのIBMのように巨大で裾野が広い産業です。
テスラは新興企業ですから、全く既存の枠組みの捕らわれること無く、言い換えるなら、既存の枠組みを破壊しないと成立しません。
新興企業はダーウインの谷といわれる一般に受け入れられるには超えなければならない一線があります。
SONYもホンダもそれを乗り越えてきました。

前置きはそのくらいで。
既存の自動車メーカーが、電気自動車を開発生産するには、なるべく既存の設備やメーカーを使いたい。
従って、エンジン付き車の車台を流用して、工場も設備もなるべく流用できるようにします。
リーフはその手法で当時としてはかなりコストを抑えて出せました。
ホンダが最近発売した電気自動車は、専用車台を採用したため、そのしわ寄せが航続距離に出てしまいました。 リーフは既にその倍は走れます。
当時から電気自動車に求められていたのはガソリン車と同等の取り扱い性。
その最たる性能は航続距離です。

既存のメーカーではそれを達成するために大容量のバッテリーを搭載すると１０００万を遙かに超える高級車ゾーンで出すしか無い。

テスラも立ち上げ当初はそういう方法でするしか無かった。
それだけではダーウインの谷はこえられないから、電気自動車の位置づけをCASEに求めた訳です。 コネクテッド、自動運転の略ですが、これらがIBMを倒したMICROSOFT APPLEのような理念、パライムシフトを発生させた。

既存のメーカーはそれを追い始めています。 IBMもそれをしようとしたが巨体過ぎて出来なかった。

日産は、リーフで投資した資本を、e-POWER車に流用して回収していき、ようやくアリアでは専用車台、みちびきに対応した自動運転可能な装備、１０００万級の高級車に匹敵する航続距離と動力性能を５００万円と言う価格で出してきました。

リーフの立ち位置はこれからもっと価格を下げていく大衆車ゾーンに行くでしょう。

しかし、テスラは２５０万円で販売できる車両を開発中で、さらにコストを下げる取り組みのようです。
全く新しい製造方法（一説にスマホの作り方）のようなキャストボディ、バッテリーセルを直接敷き詰める方式でコスト破壊をするようです。

既存のメーカーが淘汰されるかも知れませんね。
５年ほど前に日経が「トヨタが下請になる日」と言う特集号を出して、それを読みましたが、全く現在の展開はそのような状況です。

私的には、アリアでテスラと良い勝負になるがその先は厳しいと思います。
日産がテスラのように電気自動車専門メーカーに転進するなら有りかも知れませんが。
e-POWER車は、それが出来る構造ですから、ある時点でそうなるかも知れません。
ましてやさらに後発の既存のメーカーは、IBMのようになるかも知れません。それがテスラがトヨタの株式の時価総額を抜いた原因でしょう。

Answer 6

TESLAが進んでいるよりも、イスラエルの企業であるMobileye社が進んでいるからでしょ。
イスラエルはアラブのテロを受けている激戦地域だから、防犯対策としてカメラ技術も進んでいるし、日本は日本企業の技術でヤリクリしようとしているガラパゴス体質なのでね。

だから自動運転技術においては、世界的なクルマ市場をリードしているトヨタが強いか？と思ったら、ジャーナリストの評価はスバルのアイサイトが進んでいる様で、5G以上の通信を使った技術を絡めないと、どのメーカも完全自動運転化は無理でしょうからね。
それと、日本は独自のGPS通信衛星の『みちびき』を利用して数cmの誤差範囲(通常のGPSだと数十m)で収めて来ると、より制度も上がるでしょうしね。

とはいえ、TESLA車の自動運転技術は難題もあるようで、一般道の試験走行では犠牲者の死者も出てますからね。
前方のクルマを認識して追従走行するのはイイのだが、緊急車両が止まっていて前方車が躱すと、停車している緊急車両を前方車だと誤認して追突して運転手が死んでますしね。
まぁ、トライ&エラーを繰り返して技術向上させていくのでしょうけど、チキンな日本のメーカには無理でしょうからね。

余談ですけど、以前に始めて見たのですが、充電所にTESLA車が居て、オーナーさんがアタマを抱えてましたがね。しばらくして、自分のクルマの充電が終わってTESLAを見たら、白のツナギを着たTESLAのスタッフがTESLA車を取り囲んで、何やら対応してましたが、Dラーが存在しないTESLAは、現場までスタッフが駆けつける様ですね。
終始ガルウィングのドアが開きっぱなしだったので、ドアの不具合なのか？充電の不具合なのか？遠目で分かりませんでしたが。

Answer 7

価格帯が全然違うからな。比較する意味がない。