中古で買ったショックアブソーバーのロッドが真ん中くらいから伸びません。

Question

走行1万kmのMH35sワゴンRの純正フロントショックアブソーバーをヤフオクで買ったのですがロッド部分が真ん中くらい15cmくらいで止まってしまって手で力一杯伸ばそうとしても伸びません。普通一番伸びたら金属同士がカチッと当たる感じて止まりますが、真ん中くらいで止まった位置で手で強く動かすと2cmくらいは上下に動きます。ロッドが真ん中あたりに来ると内部のオリフィス閉じてしまってオイルが流れていない感じです。これが片側だけでなく左右とも同じ位置で伸びなくなっています。縮み側はフルボトムまで普通に縮みます。梱包はロッドが真ん中の位置で行われていました。品質は付属のゴムバンプストッパーも綺麗なので1万kmくらいしか走っていないと思います。原因はどのようなことが考えられるでしょうか？

Answer 1

HITACHIのショックアブソーバーと思います。
HITACHIは、全伸びせず縮む方です。
スプリングを入れて組めば伸びるはずです。

質問者からのお礼コメント

日立製が収縮することを知らなかったです。教えていただいてありがとうございました。

Answer 2

壊れていなければただ単にそう言う仕様のショックなのでしょう。
そもそも人の力で稼働する範囲が全てじゃないですしね。
伸び側の最大位置がそこなら物理的に伸びませんしね。

まぁこの手の中古品は出品者側にも大きく左右される博打です。
程度が良ければラッキー的な！