今の軽自動車の 「なんちゃってハイブリッド」は、実燃費はどのくらいですか？ 私のワゴンRスティングレイ ８年くらい前の新車、最初のエネチャージ搭載車は 街乗り16くらい？

Question

国道バイパスとかでの長距離は23～25くらいです。

Answer 1

H19年の後期のワゴンRスティングレイ、ハイブリッドですが・・・ほとんど街乗りです、
4年間平均20.4Lの表示です・・・たまの旅行時、高速道路利用で27L伸びますので・・・おそらく街乗り時は17～18Lかと思います。
年間4000Kmほどの走行です・・・

Answer 2

リッター１８km/l切ったことないですね。
高速長距離なら軽く２０km/l超えます。

Answer 3

なんちゃってHVはアシストがメインなので、実燃費は殆ど変わりません

Answer 4

走行シーンで燃費はいくらでも変わります。渋滞にハマってしまえばリッター10あたりになります。なんちゃってハイブリッドだから良くなることはないです。

Answer 5

現行アルトとかのカタログ燃費をみるかぎりでは、プラス数万円・プラス数kgで最大リッター3km燃費を稼げるのですから優秀でしょう。
もちろんこれを「殆ど改善されていない」とみることもできましょうが。

本格的なハイブリッドはハイブリッドシステムの重量も価格もバカになりません。
例えばヤリスは燃費だけみれば優秀ですが、プラス50kgはともかくプラス30万円は大きいです。仮に燃費をハイブリッドがリッター30km・エンジンがリッター15kmとすると、5.5万km走らないと元が取れません(1リッター165円とした場合)。ハイブリッドがリッター30km・エンジンがリッター20kmなら11万kmですね。
ちなみにアルトを仮にプラス5万円・燃費はハイブリッドがリッター24km・エンジンがリッター22kmとすると8万kmで元が取れる計算です。

Answer 6

ヨーロッパでの主力はダウンサイジングターボ+48Vのオルタネーター搭載の
マイルドハイブリッドです。メルセデスのEクラスは 新型クラウン程度の大きさでクラウンより重い車ですが 1500CCでメルセデスらしく走ります。
出力はV6 3.5L程度のトルクを発揮します。燃費は従来の倍15km/L走ります。
アウディのA3は 同じ組み合わせで とうとうリッターカーです。
1.4t近く有るCセグメントとしては最大の車です 国産ならインプレッサやマツダ3に相当するサイズで 普通は2Lのエンジンを積むサイズです。
その出力は 2.5Lクラスのエンジンに相当します。燃費は20km/L走ります。
もちろん アウディらしくキビキビ走ります。
これが 貴方の言う なんちゃってハイブリッドの実力です。

ただし セルモーターを流用した12Vのオルタネーターなら確かにそれほど効果は有りません。軽なら24Vでも 中々威力を発揮すると思います。
マツダやスズキは海外に輸出する車の比率が高く 24Vや48Vのマイルドハイブリッド搭載車をソコソコ作り始めています。

Answer 7

発車時のモーターアシストですから、ゴー＆ストップが多い運転ならそれなりに燃費は伸びてくれると思います。
エネチャージって充電制御車ですよね。20年前でもガソリン車なら普通に導入されてる制御ですから。

Answer 8

そもそも、なんちゃってハイブリッドってどういうものですか？

Answer 9

我が家のスペーシアは5年目ですけどだいたい町乗りで18超えくらい、遠乗りとかだと走行条件にもよりますが22前後だと思います。

Answer 10

先ず、『エネチャージ』と『S-エネチャージ』とでは違います。

エネチャージ車の型式は『DBA-MH34S』で非ハイブリッド車、S-エネチャージ車は『DAA-MH44S』でハイブリッド車に区分されます。

で、エネチャージは減速エネルギーを利用して走行に負担がかからない様になっていますが、S-エネチャージはそれに電気モーターが加速をアシストする機能が追加されました。
※いわゆるマイルドハイブリッド

実燃費に関しては運転の仕方や走行条件などによってかなり変わるので何とも言えません。

モーターのみで走行出来るストロングハイブリッドだと、走行用バッテリーを積むスペースと重量増、それに伴う価格の上昇を考えると、あまり現実的ではありません。
※それでもダイハツはロッキーのハイブリッドシステム･e-スマートハイブリッド(日産のe-POWERと同じ様なシステム)を軽自動車にも設定しようとしている様ですが