スズキ ワゴンR のみんなの質問

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アイドリングストップ車で再始動時もっともショックの少ないのはどのメーカーですか?(HV車は除く場合と含める場合において)

また、各メーカーの特色も併せてお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

名前だけのハイブリッド車の実質アイドリングストップ車をハイブリッド車から除くと、スズキのワゴンR等のSエネチャージ・マイルドハイブリッドが静かでショックが無いアイドリングストップ車です。
エンジン始動はISGという、セルモーターとオルタネータを統合したジェネレータモーターで行います。
セルモーターでのエンジン始動と異なり、キュルキュルという音も振動もせずスムーズにエンジンを始動させます。

ハイブリッド車のほとんどは、走行中でもエンジン停止・再始動を行うので一般的なアイドリングストップ車のような音や振動はありません。

パラレル型ハイブリッドシステムの場合、エンジンとトランスミッションの間に駆動モーターが配置さえるので、駆動モーターとトランスミッション間のクラッチを遮断してエンジンを駆動モーターで始動させる事ができるので音も振動も極めて少なくなります。
シリーズ型ハイブリッドシステムの場合、エンジンは発電機に繋がっているだけですから、エンジンの振動が駆動側へ伝達しませんから、上記パラレル型と同様に音も振動も極めて少なくなります。
スプリット型ハイブリッドシステム(トヨタのハイブリッドシステム)の場合、エンジン出力、駆動モーター、発電機が同じプラネタリーギヤに直結し分断できない構造のため、エンジン始動の振動は駆動系全体へ伝搬するので、上記パラレル型やシリーズ型よりも振動は大きくなります。
トヨタのハイブリッド車が唐突なエンジン始動を感じられるのもそのためです。

(sagonna2054さんへ)

その他の回答 (3件)

  • セルモーターがショックを発生させる要因ですから単純明解、ゴムベルトで再始動する車
    当然キュルキュルとベルトのスリップする音がする場合もあります
    この部類にハイブリッドのワゴンRやBMWactiveHV3も含まれます

    ※セルモーターは羽車の噛み合う音はしますがキュルキュルの様な音はしません

    ハイブリッドではモーターの回転をインバーターで高度な制御をしている為にショックを感じさせません

  • わからないです。
    なら答えるなよという突っ込みもあるかと思いますけど、
    スバル インプレッサ
    トヨタ パッソ
    スズキ ソリオ(ストロング・ハイブリッド)
    しか試乗したことないですが、ソリオが一番ショックと音が少なかったように感じます。ハイブリッドなので、公平ではないですがどこからがエンジンなのかわかないくらいでした。
    所有してからは、わかるようになりましたけど・・・・

  • MAZDAのi-stopはエンジン止める時、ピストン位置を制御し、始動はプラグを点火するだけでいいから最も静かに始動できる技術。

    しかし、製品ではこの制御が安定しないのか、バッテリーを積んでセルモーターで始動しています。
    いつかは実用化されるかも?

    今の車なら、排気量が大きいのは静かじゃない。

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