今年6月にワゴンRをビッグモーターで平成25年式38000kmを50万で購入して同年9月にモータによる査定で3社に査定をしてもらった所、査定1社目でボンネット、ピラー、ルーフにひょう害を確認しました。

Question

1社2社の査定ではひょう害がひどすぎて評価が下がるため買い取り20万と言われました。
そもそも購入するときにひょう害の告知がなかったため不実告知により消費者契約法に乗っ取り購入のキャンセルをビッグモーターにお願いした所、ビッグモーター側もひょう害を知らなかったから不実告知には当たらないとし、こちらも見落としていた可能性もあるので20万で買い取りさせてくれないかと言われました。
もちろん拒否しましたが、
ひょう害を知らなかったからという理由で不実告知から逃れることはできるのでしょうか？
もう裁判するしかないのでしょうか。
有識者の方々ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

何でもかんでもクレーム付ければどうにかなるモンでもない。
裁判したとして６～９月のあいだに雹害があったのでは？って言われたら、それ以前には雹害がなかった事を自身で証明する必要がある。

Answer 2

中古車販売を副業でしています。

雹害については告知義務がありません。
自販連などが定めたガイドライン等で告知すべきと定めているケースがあるかもしれませんが、民間が定めたガイドラインなので法的な拘束力はありません。
雹害をリーフ交換で修理した場合は修復歴有となるので告知義務はありますけど、雹害をデントリペアで修理した場合には何の痕跡も残らないし修復歴にも該当しないので何の告知もしません。
普通の事故板金修理と同じ扱いです。

買ってすぐに買取に出しても半額程度の査定金額というのは良くある話です。
買った方は総額で判断しますが、買い取る側は車両本体価格での査定となります。
50万で買って20万円査定ならば「まぁ、良くある価格では？」と思います。

仮に雹害が無ければいくらになったのか？というのと、３か月で売る理由という部分が気になりますね。

Answer 3

裁判した所でプラマイゼロなら構わないが、足が出るかもね。
ぐぅのねも出ない根拠や証拠を出し、弁護士へ依頼せずやれば訴訟費用だけで済むだろうけどプラスにはならない。

Answer 4

ひょう害の告知義務があるかどうかは微妙ですね。
修復歴にはなりませんし、素人でも外観で確認できるため隠すも何も無いからです。キズがある車を売る時告知義務が無いのと同じです。

Answer 5

中古車でしょ？ 買う前に見てないの？
その状態を買ったんだから裁判しても確実に負けるでしょうね
新車ならね・・・