車の整備士さんに質問です 20年近くまえですが、ディーラーで中古を買って、

Question

別のところへ2回目車検にだしたとき触媒に穴が空いている、すごい音てるからわかるでしょといわれました。（正直、車検一回目か2回目かは記憶がありませんが）
ちなみにマフラーの爆音は分かりませんでしたし言われたことありません。
マフラーの触媒に穴が空いている、車は壊れている、という取り替え必要な触媒になるにはどのくらいのことですか。
雪国、海側、塩カル、バイパス、消パイ、という1オーナー中古の5000キロしか走ってない車です。車の下が傷むのはわかります。
私も雪国ですが海側ではありません。ただ、バイパスが多く、
市道は消パイ浴びて洗ってるようなものです。その地下水も悪いかもしれませんが。
結局、電話連絡だったのですが中古のマフラーはないかというと、中古扱わないし触媒だから全部交換といわれて、全部で20万あたり払ったと思います。
ワゴンRの中期の限定車で2002か3年に中古で買いました。
そんなに穴があいて全部交換で中古扱わないなんて騙されてるとよく言われるので、いまだにわかりません。
その整備工場はその時の車検で返ってきた車に他にもとんでもないことが起こってまた夜に預けたので、なおさら気になります。ちなみに車検認定工場です。

Answer 1

車屋です。
マイカーがH12年式で31万キロ、
冬場は雪無し県から毎週末当然のごとくスキー場通い、
年末年始も雪国に行きっきりで毎日車中泊で滑る生活を
15年くらい続けてたらクルマの下回りに這わせてある燃料パイプに穴が開きガソリン漏れました。

雪国で散々塩カルや消雪パイプの噴水に晒された後で
高速道路を時速100キロ越えで長距離移動ぶっ飛ばし
走行風で塩カル乾かしながら帰りますから
雪国住まいで車庫完備の乗り方よりもサビの進行は早いような気がします。

直すにももう部品を作ってないとのことで仕方がないのでハンダ付けで直しました。
今現在だとリア左右のジャッキアップポイントがサビて朽ちています。

さて、
その頃のワゴンRは雪害関係なく、
普通に乗っててエキパイ割れとか起こります。

ワゴンRの場合「エキパイ＝触媒」の場合があるので
もしかしたらそういう理由でダメになったかも知れませんね。

で、触媒って「希少金属」を使って作っているので普通に高いんです。
日産のエルグランドってクルマはそんなのを4つくらい使っててそれが高確率で壊れて中古で直してもまたすぐ同じように壊れるらしく、
新品でやると40万越えですわ。

最近ネットニュースでプリウスの触媒窃盗の記事とか見ませんでしたか？


ただ中古部品でやらなかったのは解せないです。
中古を探しても無かったから仕方なく新品、というのはままあります。
でも当時一番売れていた軽自動車だと思いますから中古部品はいくらでもありそうですよね。
たまたま排ガス規制のモデルに合う物が無かったのかな。

ウチではワゴンRのマニュアル（MT)車のマフラーはやはり中古が無かったです。
なにやら聞くとMTは受注生産だったとか。
そりゃ圧倒的にタマ数少ないでしょうから中古の部品も出回らないかと納得。

Answer 2

新車ならともかく中古車ならなんとも言えないですね。
中古車というのが誰かが乗り古して不要になった言わば廃品です。
走行距離が短くてもどんな扱い方をされてきたのかわかりませんのでなんとも言えませんね。
ちなみに前の車は7万キロ。7年目でマフラー交換 7万円(純正)。
現在の車は13年 9700キロ 一度もマフラーの事は言われた事はありませんが社外製に変えちゃいました。