スズキ スイフト 「ラゲッジスペースは、確かに狭いです。VW...」のユーザーレビュー

ラゲッジスペースは、確かに狭いです。VW...

2008.5.31

総評

ラゲッジスペースは、確かに狭いです。VWとトランクなど比べ物になりません。しかしトランクが広いと結果的に、不必要なものまでついつい積んでいることも事実。狭いが故に、本当に必要なものは何か、そして同じ機能を果たすものでよりスペースをとらないものはないかと考えるようになります。例えば、私は救急箱や、レスキューシートも「登山用」のものを使い、スペースの節約をしています。そうした発想を生んでくれるのは、むしろプラスで、何も考えずにただ車に物を入れる・積むのはスマートではないように思います。

満足している点

このクラスとは思えない、しっかりとした重みを全体に感じる点。私は、VWのヴェント(1996年製）から乗り換えたが、古いドイツ車に負けていない。エアコンやキーレススタートなどではスイフトが勝っています。オーディオも満足できるレベルです。オプションにiPod接続コードをつけたのは、自分的には○でした。自分の車は、外装は黒ですが、内装と色は落ち着きよくあっていると思います。燃費の表示は、自分の運転の仕方をエコ運転に変えてくれます。

不満な点

故障に泣かされ続けた前車のドイツ車でしたが、それでも乗り続けたのは、シートのできのよさ。１日に３００キロ高速道路を連続して乗っても腰が痛くなりませんでした。スイフトは、その点では連続走行は、せいぜい２００キロぐらいが我慢の限界と思います。シートにランバーサポートが欲しいです。あまりこのクラスに期待しすぎるのは酷だと承知しながら「小さい高級車」を目指して欲しいから敢えて言います。例えば、フロントカップホルダーは、もっと飲み物をきちんと支えて欲しいです。私が購入したのは、MC後のモデルなので、初期モデルでの不満はだいぶメーカーが解消したように思います。熱線入りドアミラーなどあると安全で便利なものは、４WD車以外でもオプションにすべきだと思います。片道約１６キロ、都下通勤使用が主ですが、実用燃費はもう少し良いと期待していました。高速では良くても、出てから山道となると総合するとあまり良くないというのが実績です。エンジン音も静かでまた、エンジンプログラムの書き換え後は、「シフト感」のギクシャクや、回転数の異常上昇なども皆無となりましたが、整備工場が自宅の一番近くではなぜか受け入れてもらえなかったりすると、サービス体制は大丈夫かと思ってしまいます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験