スズキ スイフト 「サービスキャンペーンの整備を終え、気にな...」のユーザーレビュー

サービスキャンペーンの整備を終え、気にな...

2008.4.2

総評

サービスキャンペーンの整備を終え、気になっていた不満点が解消され、ひと安心です。

数年前に現行スイフトが発売された頃、自動車評論家が、ヨーロッパテイストの走りに対して、好評価であったのを思い出しました。
評論家には意外ともいえる好印象であったようです。
それはスイフトをベースにつくられた兄貴分のＳＸ４も同様でした。
日本では、海外をターゲットに開発したクルマは評論家受けはよいものの、販売には結びつかないケースが多いようですね。
トップメーカーが販売するオーリスが、国内でぱっとしないのは、その一例でしょうか。

都内では他社のコンパクトカーほどスイフトを見かけることは少ないです。
このまま「知る人ぞ知る」クルマ、といったポジションでいいのかと思っています。

満足している点

前回（２／１２）投稿後、ディーラーよりサービスキャンペーンの連絡がありました。
内容はＣＶＴとエンジンの制御プログラムに不具合が生じ、プログラムの書き換えの必要があるとのことでした。
不具合箇所は保安基準には抵触しないため、リコールではないサービスキャンペーンの扱いであったようです。

前回の書き込みで、不満点として、低速時のエンブレ・加速でギクシャク感があることあげました。
このほどの整備の結果、ほとんどそうした不具合は感じはなくなりましたので、報告を兼ねて再投稿しました。

アクセルを踏んだときのギクシャクした感じは機構上、ある程度仕方がないと思っていたのが、ソフトウェアの修正で改善されるとは・・・、昨今のクルマがいかにコンピュータ制御に依存しているかを考えさせられました。

不満な点

前回記述のとおりです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験