スズキ スイフト 「排ガス規制の中でメーカーががんばった力作...」のユーザーレビュー

排ガス規制の中でメーカーががんばった力作...

2008.1.19

総評

排ガス規制の中でメーカーががんばった力作。
街乗り・高速・ワインディングなんでもこなすオールマイティー
な車。
妻が乗っても苦にならないみたいだし。
乗り出し２００万で楽しむには、最高。
昔、競技に出てたので酷評になったけど。
面白い車。
快適装備何も無しで１３５万ぐらいで競技用のベース車でたらもう１台ほしいくらい。

満足している点

とにかくターマックでは最高の足。
オーバースピードぎみで突っ込んでもふんばるし、流れるときも急激じゃないのでコントロールしやすい。
（ＥＳＰのランプがちかちか点灯して邪魔するけど。）
普通の街乗りの燃費が１２．３ｋｍ／Ｌは家計にやさしい。
ノーマルシートのホールド感がいい。（長距離は、オプションのレガロがいいけど。）
ボデーはしっかり感があつて好感がもてる。

不満な点

排気量が１．６Ｌの為、他社の１．５Ｌより税金が割高。
１．５Ｌ１２０ＰＳぐらい同様なの作ってほしかったな。
重量もあと少し軽くしてくれたら重量税も安くなるのに。
１．６Ｌなんだからもう少しエンジン廻ってほしい。８０００回転がレッドだったらいいのに。
（昔のカルタスＧＴｉの印象が・・・バイクのエンジンにたいに）
ブレーキローターが温まるまで、パットの食いつきがきつい。
各ペダルの高さ位置が均一ならよかったのに。
クラッチペダルの高さが特に気になる。（踏み代もちょっと）
＊対策部品でごまかしたけど。
オプションでＬＳＤがほしかった。（足最高になるのに）
サイドブレーキの引き代が大きい。
最後はリヤの汚れやすさかな。（白だから洗車が頻繁・・）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験