スズキ スイフト 「最高の車 全てに満足しています。 通勤、休日のドライブが楽しくて仕方ない。出会いたい車に出会えた幸せ。 １．２Ｌのエンジン、以前乗っていたユーノスNA」のユーザーレビュー

最高の車 全てに満足しています。 通勤、休日のドライブが楽しくて仕方ない。出会いたい車に出会えた幸せ。 １．２Ｌのエンジン、以前乗っていたユーノスNA

2011.9.23

総評

最高の車
全てに満足しています。
通勤、休日のドライブが楽しくて仕方ない。出会いたい車に出会えた幸せ。
１．２Ｌのエンジン、以前乗っていたユーノスNAロードスター１．６Ｌより遥かによくまわります。
友人の１．８Ｌ車がついてこれませんでした。
MTでは１速から4000回転まで一気に吹き上がり周囲の２Ｌ車を引き離します。踏み込んだ分加速する。
すかし感はありません。１．２Ｌでこれだけ素晴らしい加速ができる。
他社は一体何を開発しているんでしょうか。コンパクトカーで積載性？部品共通化？ＨＶ？
走りを良くするにはエンジンを大きくするしか出来ないのでしょうか。それが日本の技術か。
当然、ターボ付外国車、その他ハイオク燃料を大量消費するスーパーカーに加速では敵いません。
でも私はレースをするわけではないし、時速100キロに達するまでの時間とかあまり関係ありません。
うっかり交差点を通り過ぎそうな時、急にハンドルを切っても安定して曲がる。
FF車でこんなによく曲がる車は初めてです。リアが一体となってついてくる感じ。全く怖くありません。
それでいて、ある程度のスピードからでもしっかり止まる。
これだけ楽しい走りで平均燃費も 16 km/L、友人のHV車の実燃費 18 km/L より少し負けてる程度。
ハイブリッド車の製造過程で大量消費する電力よりエコではないでしょうか。
内装の質感や各種装備。サイドサポートのついたシートの質感は安物汎用ウレタンではありません。
フルオートエアコン、６スピーカー、防犯装置…。このレベルを標準装備。
ドアの閉まる重厚感のある音。気圧変化を耳に感じ外界と断たれて包み込まれた感覚に導かれます。
「他には負けない本当に良いものを経済的に作る」というスズキの本気が伝わってきます。
外観は色によって印象が変わると思います。シルバーですがリアが素敵。近未来的に感じます。
赤だとかわいさがでますね。丸みを帯びているのでなおさら。青はさわやか、黒はクール。
MC前より丸みが増しており、個人的には最高です。MC前のデザインでは購入しませんでした。
これで120万円台からということで、他社への信頼がなくなりました。手抜き装備で180～200万から？
技術的な突き詰めも甘いから重く材料費がかさむ、走りのためにエンジン大きくしてさらに重くなる。
エコのためにハイブリッド、大きな電池でさらに重く。それがエコ…？

満足している点

上記の通りです。
車の基本性能を磨き上げた日本が誇るべき技術。材料を可能な限り省く。これぞエコ。
ガソリン消費だけがエコの指標とするとＨＶはエコですが。。。
期待以上でコストパフォーマンスは他を圧倒。
もう無駄なものにお金を払うことはできなくなりました。

不満な点

私にとっては短所はないのですが、
CVTの出だしのもたつきは試乗時に感じました。私には合いません。
ただ、速い出だしの加速が必要でない方にとっては何も問題はないと思います。
安定した走り、各種装備など、他社の同クラスでは得られない走る喜びがあります。
トランクは狭いです。
ただし、大きな積載性を期待するのであればコンパクトカーを選ばないことです。
Ｈ社の車では積載性と言っておいて多く積載すると坂道上がれないようですし。
シートを倒せばゴルフバッグだってニトリで買ったソファーだって問題なく積めます。
私を不便を感じません。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験