スズキ スイフト 「クラウンから乗り換えました。 運転暦40年になりますが、その間に1200ccFFモデルは初代シビック、チェリーX1、初代シティと3台乗り継ぎましたが、」のユーザーレビュー

クラウンから乗り換えました。 運転暦40年になりますが、その間に1200ccFFモデルは初代シビック、チェリーX1、初代シティと3台乗り継ぎましたが、

2008.10.12

総評

クラウンから乗り換えました。
運転暦40年になりますが、その間に1200ccFFモデルは初代シビック、チェリーX1、初代シティと3台乗り継ぎましたが、何れも個性派で楽しい車ばかりでした。スズキの車は2サイクル3発リヤエンジンのフロンテSS以来ですが、スイフトを選択した理由は新設計のエンジンが高圧縮であったことです。これはホンダシティのコンバックスエンジンで経験した、小排気量にもかかわらず高いトルク感を味わえ、高燃費であったことです。四十代からト○タのセダンに乗っていましたが、60歳を迎えて青年時代に戻ってハンドリングの良いボーイズレーサー？に乗ってみたい、という思いが湧き上がって、思い切ってスイフトXGエアロを選択してみました。毎日ハンドルを握ってスポーツをしています。

満足している点

① ハンドリングが良い。この価格と装備で乗って面白い車はめったに見つからないでしょう。ハンドルを切れば思ったところに路面をトレースしてゆくニュートラルステア感覚です。
② お買い得。純正のメモリーナビ、メンテパック、フロアマットを付けて140万円少々でしたがエアロ、アルミホイール、イモビなどの装備から見たら全くお安いと思います。
③ シンプルな内装。最近のコンパクトスモールのインテリアはおもちゃのような安っぽい眺めが多いのですがスイフトのシンプルな内装はとても感じが良い。
④ エクステリアが良い。ノクターンブルーパール色を選択しましたがXGエアロの外装と良くマッチして、スイスポの大口の顔より上品に感じます。

不満な点

① 使い始めのエンジンの回りがかなり渋い。未だ走行距離が1000キロに達していない状態ですが、かなりエンジンの回りが渋い感じで、多分2000から3000キロ位乗らないと本来の回り方にならないのでは？といった感じでエンジンパーツの設計と組み付けがかなりシビアなのでは、と思います。この辺がバイク屋さんの車でしょうかな。
② インフォメーションディスプレイが見づらい。もう少し液晶の文字が大きかったら良かった、と思います。ついでに瞬間燃費と平均燃費の両方が見えれば面白いと思います。
③ 後席がやや狭い。このホイールベースであったら３ドアモデルの方が使い勝手が良いのではないか？と思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験