スズキ スイフト 「燃費よくなってきました 昨年１２月から乗り始めて、月平均１６００キロほどの距離を通勤を中心に走行しています。燃費が悪いという情報が多いのですが、走行す」のユーザーレビュー

燃費よくなってきました 昨年１２月から乗り始めて、月平均１６００キロほどの距離を通勤を中心に走行しています。燃費が悪いという情報が多いのですが、走行す

2008.5.6

総評

燃費よくなってきました
昨年１２月から乗り始めて、月平均１６００キロほどの距離を通勤を中心に走行しています。燃費が悪いという情報が多いのですが、走行するコースと走り方によってはずいぶんと違うものかもと思い、登校させてもらいました。
　私の場合、通勤は片道３０キロ弱です。田舎道のため渋滞は皆無で信号もまばらですが、途中で４００ｍほどの標高差の峠を越えますので、まったく平地ばかりの通勤よりは燃費的には厳しいところもあると思っています。
　さて肝心の燃費ですが、購入した直後の１２月は満タン法で平均１６キロ／Ｌ。１月から３月まではスタッドレスタイヤ使用のため、１６～１６．５キロ／Ｌの値に落ちましたが、４月にサマータイヤ（もともとついているポテンザ）に戻してからは１８～２０キロ／Ｌの値がコンスタントに出ています。　
　１２月と４月では、同じタイヤなのに燃費が違う理由として考えられることは、今は購入して８０００キロを超えてエンジンにもあたりが出ていることや、購入してしばらくの１２月は、スイフトのすばらしい走行性能を楽しむため、若干アクセルワークがラフだったかもしれないことなどでしょうか。
　いずれにせよ、現在のところ、燃費については十分に満足できる値を示してくれる車だと思っています。もちろん渋滞の多い都市部に住む方にとって、この値は参考にもならないかもしれませんが、そんな例もあるということで、今後購入される方の参考になればと思い、初投稿させてもらいました。

満足している点

・燃費がどんどんよくなってきた。先日燃費についてtomohiro10225さんが投稿されていましたが、同感です。
・うわさどおりの走行性能の高さ。雑誌などでコンパクトナンバー１のうわさどおり。通勤時、峠の下りでは、後ろからついてこれる車がめったにいない。基本的に安全運転、燃費重視の運転をしているため、タイヤを鳴らすような運転はしませんが（というかタイヤのスキール音を鳴らせるほど、腕がありません。）峠の上りであおっていた車を、下りで突き放せる爽快さを、「ど」ノーマルモデルで味わえる車はそういないのでは。もちろん、もともとスポーツモデルであるランエボやインプレッサのＳＴＩの「ど」ノーマル車とは同じノーマルでも意味が違いますが。
・車に詳しい同僚からも名車とお褒めの言葉がいただける。
・装備の充実度。これだけついててこの値段？本当にバーゲンプライス。

不満な点

・収納スペースが少ない。ワゴンＲからの買い替えなので、その差にびっくり。
・タイヤハウスにあたるタイヤからの小石や砂利の跳ね上げ音がけっこう気になる。といっても軽自動車よりもずっと小さい音ですけど。
・最近、よく見かけるように増えてきた。でも安くて装備が充実だから無理もありません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験