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グレード情報スペーシアハイブリッド

歴代モデル1件スペーシアハイブリッド

マイナーチェンジ一覧3件2017年12月〜デビュー スペーシアハイブリッド

ユーザーレビュー65件スペーシアハイブリッド

スペーシアハイブリッド

  • 実用性が高い
  • デザインがかわいい
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.4
乗り心地:
3.4
燃費:
4.0
デザイン:
4.2
積載性:
4.2
価格:
3.7

所有者データスペーシアハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. ハイブリッド X(CVT_0.66)
    2. ハイブリッド G(CVT_0.66)
    3. ハイブリッド X(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. その他
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    14.3%
  • 男女比

    男性
    58.7%
    女性
    38.7%

    その他 2.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 24.4%
    2. 近畿地方 21.4%
    3. 東海地方 13.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 スペーシア

平均値を表示しています。

スペーシア

スペーシアの中古車平均本体価格

140.2万円

平均走行距離35,303km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値スペーシアハイブリッド

走行距離別リセール価値の推移

スペーシアハイブリッド
グレード:
ハイブリッド X(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

146.8万円

売却予想価格

59.8万円

新車価格の 41%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 77万円 69万円

60万円

新車価格の
41%

51万円

新車価格の
35%

1万km 76万円 64万円 52万円 40万円
2万km 72万円 54万円 36万円 17万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて スペーシアハイブリッド

2017年12月

■2017年12月
スズキは、ハイトワゴンタイプの軽自動車「スペーシア」を2017年12月14日にフルモデルチェンジし、同日に販売を開始した。

2017年の東京モーターショーで「スペーシアコンセプト」で登場したファミリーワゴン。2代目は「ワクワク、楽しさ」を感じさせる新しいスタイルを提案し、スーツケースをモチーフとしたスタイリングを採用。スーツケースのキャスターをイメージさせるフルホイールキャップ、スーツケースのバックルやジッパーをイメージしたメッキグリル(ハイブリッドX)など、遊び心あふれるデザインとした。

インテリアは水平基調で伸びやかさと見晴らしのよさを表現したインパネによって運転席前の視界を確保し、開放感のある室内空間を演出。インテリアにもスーツケースをモチーフとしたカラーパネルを採用し、エクステリアと一体感のあるデザインとした。内装色にはブラックが採用され、細部に赤のアクセントカラーを採り入れることで遊び心を演出。ハイブリッドXには明るいベージュ内装も設定され、好みで選べるようにした。

プラットフォームには軽量化と高剛性を両立させた「HEARTECT(ハーテクト)」を採用。低床を維持しながら全高を上げ、ホイールベースも先代より35mm長い2460mmとすることでキャビンスペースを拡大した。また。前後席のヒップポイントを高めて見晴らしのいい視界を確保。前後の左右乗員間距離を30mm、ショルダールームを25mm拡大、後席はヘッドクリアランスも45mm拡大し、さらにリラックスできる空間とした。

フロントガラス左脇にサイドアンダーミラーを、バックドア上部に後方視界支援ミラーを設置(ハイブリッドGを除く)することで死角を減らし、運転のしやすさを向上させたほか、最小回転半径についてもホイールベースを延長しながら従来モデルと同等の4.4mに抑えられている。また、リヤステップ高を345mmとし、Bピラーの乗降グリップの位置を低く抑えることで大人も子供も乗りやすいレイアウトとしたほか、後席両側スライドドアはスライド開口幅を20mm拡大、開口高も20mm高くすることで乗降性を向上。パワースライドドアには閉まる動作中にドアロックを予約できる「パワースライドドア予約ロック機構」、任意の位置でスライドドアを一時停止できる「パワースライドドア一時停止機能」を採用した。

ワンアクションで格納・復帰できるワンタッチダブルフォールディング式リヤシートを採用し、リヤシート背面に設置した後席スライド用ストラップでシートのスライド操作が可能となるなど、使い勝手も向上させた。引き出し式のインパネボックス(助手席)、助手席シートアンダーボックスなど、前後席に豊富な収納スペースを設置。荷室スペースについても後席を格納することで一般的な27インチの自転車を積むことができる。

エンジンは全車にマイルドハイブリッドが搭載される。高出力化したISG(モーター機能付き発電機)と大容量化したリチウムイオンバッテリーにより、最長10秒間のモーターによるクリープ走行が可能。また、約100㎞/hまでの加速時にモーターアシストを実施し、約10㎞/h以下の減速時にアイドリングストップを行うなど燃料消費を抑制することで26.4~30.0㎞/LのJC08モード燃費を実現している。

単眼カメラと赤外線レーザーレーダーによる衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト機能、さらに軽では初となる後退時の衝突被害軽減ブレーキを標準装備(非装着車も設定)した点も見逃せない。ヘッドアップディスプレイ装着車には「標識認識機能」をスズキで初めて採用。前席サイドエアバッグも標準装備するなど、充実した安全装備もスペーシアの特徴となっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。