スズキの車のオーナーの方へ 現在スズキの軽自動車の購入を考えていますがエアコンの効きはどうでしょうか?特にR06Aエンジン搭載車のオーナーの方教えて下さい。

Question

以前知り合いの出たばかりのMH34SのワゴンRに乗りましたが全くエアコンが効きませんでした。夏場も冬場も全く効きませんでしたが、現在でもR06Aエンジンはエアコンの効きが悪いのでしょうか?
ワゴンR、ハスラー、スペーシア、ラパン等のオーナーの方教えて下さい。

Answer 1

ハスラーJスタイル4WDターボMR52SエンジンR06Aを所有しています
私の娘が以前DBA-MH34Sに乗っていましたが、ワゴンRは新車時でもおせいじでもエアコンが効くとは言えないような状態でした。
真夏の３５℃を超えるような炎天下では罰ゲームのような後部席で絶えずエアコンファンは全開状態でしたが、新型ハスラーに関しては同じR06Aエンジンですが、炎天下で駐車していても、エンジン始動と同時に冷たい風が室内に循環して少し高級な普通乗用車と差ほど変わらない感じがします。
今流行りの2000ccクラスのミニバンよりは断然快適で、乗り始めから不思議に感じて色々調べましたが、室内空間はワゴンRの方が狭く天井も若干高いのでその影響とも思いましたが、色々調べるうちに新型ハスラーのルーフの裏には特殊な塗装と雨の音を軽減するマットが接着されている事がわかりそれらの影響でルーフからの熱が室内に伝わり難いのではと思われます。
更には、ハスラーのデザインはフロントガラスが立てに小さく立っている為にフロントからの熱の影響が受けにくく、更には私のハスラーはJスタイルの宅別仕様の為に３６０°全てのガラスにUV&IRガラスが採用されている為、真夏にはかなり有利になるようです
ちなみに真夏の３５℃を超えるような都会の中を走っていてもエアコンの温度設定を２６℃に設定すると少し肌寒く感じるくらいですので２６．５℃～２７℃ぐらいにしています。
又、後部座席にも人を乗せることがありますが、運転席と助手席の間の吹き出し口2個を天井に向ける事によって後部座席まで十分な冷気が周り後部座席も全然暑さを感じないと言っています。
初めはスペーシアのようなサーキュレーターが必要じゃないかと思っていましたが安心して後ろにも人を乗せる事が出来てます

質問者からのお礼コメント

皆様ご丁寧にありがとうございました。

全く同じグレードを検討しているためベストアンサーに選ばせて頂きました。

R06Aエンジン搭載車のエアコンの効き具合が一番の心配事だったので貴重な意見ありがとうございました。

Answer 2

R06Dハスラーに乗っています。
外気温が35℃とか36℃の時でも、問題なく冷えます。
但し、アイドリングストップ中はコンプレッサーが停止するのに伴い、送風が若干ぬるくなるので、気になる場合は、アイドリングストップを切る必要があります。

Answer 3

R06Aエンジン？は知りませんが、スペーシアはよく効きますよ。
上級グレードならUVだけでなく赤外線もカットするガラスが採用されていて、
陽射しが暑くないんですよね。別途ミニバンも所有してますが、そちらの普通車よりも全然暑くないし快適です。

Answer 4

期待してはいけませんよ～
エアコンなんてオマケ機能って感じの冷え具合です〜まあ、熱中症にならないぐらいには冷えるけど

Answer 5

MH34型は結構ありますよエアコン効かないの、エバポ交換になると思いますので7万とかかなー

Answer 6

軽自動車どエアコンの効きに期待するのは無理があるかと。ワンボックスで容積もあるし、軽トラならよく効きますね

Answer 7

MH34S のワゴンＲということは、2012年９月 ～ 2017年２月 まで販売されていた型式です。

夏冬共にエアコンの効きが悪い（冷風、温風とも正常に出ない）ということは、送風経路に不具合がある可能性があります。
年式から考えると、何らかの不具合があっても不思議ではありません。

エアコンフィルターが極端に汚れている場合も、冷風、温風共に弱くなります。
年式から考えると、エアコンフィルターがひどく汚れていることも考えられます。

エアコンの設定によっても、効きが大きく変わります。
知り合いの ワゴンＲ（MH34S）に乗ったときに、エアコンの設定がどうなっていたのか分からないと、設定が原因なのか、不具合が原因なのか判断できません。

私は 2016年３月に新車で購入した スズキ：アルトワークス（HA36S）に乗っています。
エンジン型式は R06A で、ワゴンＲ（MH34S）と同じ型式のエンジンです。
冷風、温風共に、よく出て問題なく効いています。

過去の走行記録（趣味で記録しています）を確認したところ、2017年８月９日、10：45 ～ 15：00、走行距離 連続 205 km、外気温度 28 ～ 35℃、天候 晴れ 約９割 という条件で、冷房全開時の効き具合と、燃費の悪化率を確認したことがあります。
その時のエアコンの設定は、風量最大、設定温度Ｌｏ、内気循環、吹き出し口正面です。
メーターパネルにある表示切替スイッチを長押しで表示されるエアコンの設定項目は初期設定のままです。

あらかじめ寒くなることを予想して、長袖を着て出発しましたが、後半のほうは寒くなるほど冷えました。
体に風が当たらないように、助手席のほうに風を向けていたことを覚えています。

HA36S と MH34S は年式がかぶっていることから、エアコンに使われている部品や制御内容も似ていると思います。
そのため不具合がなくて、エアコンの設定も適切なら、問題なくエアコンが効くはずです。

知り合いのワゴンＲの冷房の効きが悪かった理由として思いつくことは、アイドリングストップを使っていた可能性です。
アイドリングストップ中は、エアコンコンプレッサーが停止しますので、吹き出し口から風は出ていても、エアコンの心臓部は停止しているため、風が生ぬるくなることがあります。
エアコン（冷房）の効果を持続させるには、アイドリングストップをＯＦＦするスイッチを押しておく必要があります。

現在、スズキの軽自動車の購入をご検討とのことですが、不具合がなければエアコンは正常に効きますのでご安心ください。
現在のスズキの軽自動車のエンジンは、Ｒ０６Ａ、Ｒ０６Ｂ の２種類があります。
エンジン型式に関係なく、エアコンは問題なく効きます。

Answer 8

アイドリング状態ですと確かに弱いですが
走り出すと直ぐに冷え始めますね
MR52SハスラーXターボです

Answer 9

R06Aエンジンだからではありません！

MH34SワゴンRから装備されたエコクールと言う蓄冷媒システムが影響しています。

熱交換器のエバポレーターの所に蓄冷媒のエコクール（アイドリングストップ時の冷風対策）が付けられているので、風の通りが悪く風が弱くなってしまうのが特徴です。

あとその年式辺りから燃費性能を上げようとして、エアコン能力を余り持たせていないと言うのもあります。

Answer 10

オーナーでは無いのですが、先週車検の際に現行型スペーシアハイブリッドを代車として数日借りていました。
通勤時の朝・夕方のエアコンの効きは悪くは無かったですよ。

オートエアコンで23℃に設定。朝の通勤で10分程度、夕方の帰宅で6分程度しか車は動かしていませんが、問題があるような効きの悪さは全く感じなかったです。朝も夕方も外気温は30℃くらいでしたけど。

むしろ以前のスズキの軽自動車(K6A搭載)に比べると、よく冷えると感じましたよ。

Answer 11

ハスラーMR52S R06A型搭載です。
首都圏で27℃に設定してますが、問題なく効きますけどね。
まぁ、炎天下に停めている場合で室内やダッシュボードなどがすごく熱くなっている場合などはわかりませんが…