スペーシアカスタムのターボ付きかどうかで検討中なのですが、ターボ付きだとエンジンに負荷がかかり長く乗る事は出来ないような気がするのですが実際はどうでしょうか？

Answer 1

結論から言うと、
ターボ付きかどうかでそれほどの違いはありません。
お好みでお好きな方をお選ひください。


スペーシアは背の高い軽自動車なので、意外と重量があります。

ターボなしだと日常的に高回転まで回して走る事になるのでそれだけでも負荷がかかります。

また、ちょっとした坂道でも全開で踏まないと
加速しないのでストレスになるかもしれません。

対して、ターボ付きだとトルク(パワー)か出るのでアクセルを強めに踏み込まなくても加速が出来ますので 思ったほどの負担はかかりません。

強いて言えば、オイル交換を忘れない限り
壊れることもないでしょう。

今のターボは30～40年前のものとは違い
タービンブローやエンジンブローをすることは
ほとんどありません。

なので、
燃費+価格で有利なNAを選ぶか、トルクに優れたエンジンで余裕を持った運転ができるターボを選ぶかのいづれかで選ぶとよいと思います。

Answer 2

オイル交換を早めにやってりゃ問題ないと思います｡
それに今時のターボでターボタイマーは必要ないかと｡

ターボだから良くないのではなく扱い方次第です｡
エンジンを始動させたらオイルがある程度循環するまで走り出さない様にしたり､走り始めから10分はゆっくり走ってあげる､無駄に急発進や急加速をしない方が車にもエンジンにもタービンにも優しいでしょう｡

Answer 3

ヨーロッパでのエコはダウンサイジングターボで ターボのついていない車の方が圧倒的に少ない。
ヨーロッパの車の寿命は 平均でも20年を超える ヨーロッパの人たちは
10年で車を手放したりしない。道は悪く 石畳の道などは普通にある
そして高速はアウトバーンの様な高速すらある それでも20年乗って
ターボチャージャーも壊れないしエンジンだって壊れない。

Answer 4

エンジン負荷以前にターボが必要か？不要か？を精査すべきかと思います。私はmk53sカスタムを所有していますが、勾配も少なく主な用途は通勤、買い物メインで1人or2人乗車が多い理由からNAにしましたが大正解でした。3人以上乗車すると非力を感じますが頻度は低いので割り切る事ができます。ターボがあって損は無いと思いますが、NAで事足りるにも関わらずターボを所有する事は燃費も落ちるしオイル交換頻度、ターボタイマーなど様々なケアをしなくてはならないのも事実です。つまり不要にも関わらず世話を焼かなければならない（コストがかかる事も含む）ため無駄と言うことになります。一旦、整理してからどちらが必要かお考えになってみてからで良いかと思います。

Answer 5

非力なNAで高回転多用するより
低回転からパワー出るターボが長く乗れそう
ただし
エンジンオイル交換インターバルが短い
又
平坦路でエコランすればNAのほうが燃費有利

Answer 6

ちゃんとメンテナンスしてれば耐久性はNAと変わりません。

Answer 7

ちゃんと基本的なメンテナンスをしていれば問題ありません。
タービンもフローティングメタルタービンで動作中は油圧によって軸が浮いています。
通常の使い方であれば壊れる要素はオイル交換と異物侵入位しかありません。
つまりエアクリとオイル交換が寿命のキモです。

Answer 8

寿命は変わらないです。NAもターボ付もエンジンの型式はR06Aと同じなのですが、ターボ付は最適化と必要個所の強度アップはされているので、無理な改造をしない限り耐久性に大きな差は出ないです。

特に今売られているほとんどのターボ車は常時ターボが効いているわけでは無く、加速時だけターボが働き、一定速度で走行しているときはターボは全く機能していないんですよ。
その分燃費もいいし、エンジンにかかる負荷も少ないんですよ。

Answer 9

ターボ付きだとエンジンに負荷がかかり長く乗る事は出来ないような気がするのですが

NAでも同じなので全く問題ありません