スズキ ソリオ 「慣らしは高速、見かけない 寒波をさけて2月に納車、慣らしをかねて、100ｋｍ先の神社に交通安全祈願へ。いきなり、高速デビューとなる。ソリオの1月登録は」のユーザーレビュー

慣らしは高速、見かけない 寒波をさけて2月に納車、慣らしをかねて、100ｋｍ先の神社に交通安全祈願へ。いきなり、高速デビューとなる。ソリオの1月登録は

2011.2.11

総評

慣らしは高速、見かけない
寒波をさけて2月に納車、慣らしをかねて、100ｋｍ先の神社に交通安全祈願へ。いきなり、高速デビューとなる。ソリオの1月登録は3953台（ほとんど新型ソリオと思われる）。新型ソリオには出会わず、すれ違いせず、ＳＡで注目もされず。あれから、1週間はたったが、いまだに見かけず、まだ、まだ、めずらしい存在だ。この間の燃費は実測17.9km/l（満タン法）で車のメーターは18.4km/lであった。高速では80～110km/hであまり飛ばしもしなかったが、1200ccでは静かで、安定感はある。省エネ設計であるから出だしやそれなりの運転でも満足で不満もないレベル。最近は水温計はなく、スペアタイヤレスである。変わりにパンク応急修理セットが装備（たしかに、ここ何十年パンクの記憶はないが）され、コストダウン、軽量化、省エネに貢献している。

満足している点

・リモコンキーの残量が減るとメーターに表示される。プッシュボタンスタートだから電池管理は重大だ。最近の車は電化製品が多いのでバッテリーは大きめを積んで置きたい。（WISHでバッテリーをあげてしまい2ランクアップのバッテリーにした。プラグ着火が良くなったのか、加速が良くなった気がする）
・見晴らしが良いので前車エブリィと同じく運転しやすい。
・カングーに似てユニークな車である。
・軽パレットSW(TS)が約157万円で、新型ソリオ(S)が約162万円だから安い。（軽パレットが高すぎるのか）
・本革巻きハンドルはグー。奥さんにとってはちょうど良い大きさとか。私はハンドルカバーをつけて太めにしたいが却下。手の大きさが違うので仕方ないか。

不満な点

・エンジンブレーキへのＳやCVTのプーリ現象はもう少し強めでも良い。
・鍵穴は助手席側にも欲しい。（WISHも助手席側から出入りすると、ライト警告音せず、オートライトも消えないのでバッテリー上がりにつながった。運転席側を壁につけていたので、ドアを開けても入れず苦労した。緊急時もう一つ鍵穴が欲しい。）
・Xタイプが安くて装備も充実しているのでお買い得だが、アルミはいらないがオートライト、ターンランプドアミラーは欲しいと選択したらSになる。今後、特別仕様車で出てくるのかな。
・色は落ち着いた色が多く、他社の様なあざやかな色はない。
・ガソリンタンク33Ｌは寂しい。重量減で省エネにつながるけど。
・ダッシュボードのエアコン噴出し口の銀色カバー装飾は野暮ったく感じる。艶黒か艶銀メッキ風の方が高級感が出るかと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験