EV車が普及したとしても、充填するための電力はどこから供給するんですか?

Answer 1

普通に発電所の電力です。日本は１兆キロワット年間発電量ですが電気自動車にはもう３０％必要になります。１兆３千億キロワットの発電量が必要です

太陽光発電は現在８％程度しか発電しません。足りるわけないですか。これを４倍に増やすだとか、浮体式洋上風力だとか絵に描いた餅は何枚も描けるけど、具体的な計画も調査も何もなく、そもそもどうやって「無から有」に等しい錬金術が可能か、科学的根拠など何も示されていません

電気自動車を電気のプールにすると言う考えも計算が成り立ちません。電気自動車は使う電気を充電するのでプールにすると言うのは電気自動車を蓄電池にして、別にガソリン車を持つという事なんでしょうね。ただの無駄遣いです

太陽光などを進めようとする勢力は、そもそも反原発派がひねり出した屁理屈です。世界のある程度の人口規模で太陽光で電力の構成比の高い国は日本とイタリアの８％程度で、日本はイタリアより人口も多くて国の規模が大きいので中国アメリカに次いで世界3位ですが、今では7千万キロワットの設備容量のソーラーパネルを国中に敷き詰めています

それにもかかわらずせいぜい１０００万キロワット時しか発電できないし、夜は発電しません。これをエネルギー密度が低いからと言いますが光はただで永久的だとかかみ合った論議なんかする気はないのです。

しかし、先日あった東京東北管内の電力不足による停電の危機には、東京電力には１０００万キロワットの発電が出来る太陽光発電が全く発電量がゼロで役に立たなかったのです。もしも新潟刈羽柏崎の原発が稼働していたら７００万キロワット以上の電力が得られていたし、緊急時であるなら１００％以上の発電も原発なら可能なのです。

これから電気自動車を増やしても火力発電所で作った電気ではＣО２削減になりません。日本の場合７０％が火力ですが電気自動車用の電気を太陽光風力では、日本は特に地形的に向いていない国なので原発の再稼働と新増設がないとＣО２削減にはなりません。

いい加減そんな簡単な事に政府も気づいていると思いますが、日本国民に教える義務があるはずです。もっとも自民党議員の原発推進派も原発について良く知らず勉強する必要があります

Answer 2

理想で言えば
「自宅に設置した太陽光発電」
を使うのが良いでしょう。

ただ、この方法では
日中は充電ののためEVは使えない事になります。

まぁ一家にEVを２台買って
交互に充電と乗車をすれば良い
・・・という考え方もありますが。

個人的にはEVは
結果的にはエコカーとしては
中途半端で温暖化防止の
決め手にはなり得ないと思っています。

ただ、自動車メーカーとしては
EVが一番開発コストが安く
実用化ができるので
安価な次世代カーという点では
一番開発が簡単だから
当面はこれで「エコっぽい」雰囲気を出しておこう
と言う事だと思います。

また「国」的には
今でも「原発推進」の方針を変えていないので
やがてはEVの電源は「原発」で担う気でいるのでしょう。

ただし「使用済み核燃料」の排気場所は
永遠に見つかる気配はないので
やがてはこの発電も破綻する事は
まず間違いないと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方で全てのエネルギーを
電気で代用する事は
実質的には不可能です。

つまり
自動車や船舶は電動化がでいますが
航空機は電動化するには
プロペラ機を復活させる必要がありますが
それでは今のような空輸事業は継続できない状態になります。

そこで航空燃料に関しては
「電気駆動」でなく
バイオ燃料を使うのが
現在の航空事業界の計画です。

参考URL
https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/koudokahou/biojetfuel.html

https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100127.html

しかし「航空燃料」がバイオで調達できるなら
「バイオ燃料」で自動車・船舶も動かせるはずです。

実際、ブラジルでは
次世代エネルギーを
バイオエタノールをメインとする事を
計画してます。
https://www.alic.go.jp/joho-s/joho07_000557.html

バイオ燃料は一時期未来に燃料として
注目されましたが
開発コストが物凄く高い事から
どこのエネルギー産業も
開発する事を断念した燃料です。

しかし、逆に言えば
この燃料の欠点は開発流通コストだけです。

つまり、どこかの企業や国の機関が
高いコストの負担を引き受けてさえくれれば
EVや原発に代わる
次世代エネルギーは
「バイオ燃料」と「家庭用ソーラ発電+充電電池」
の組み合わせになるのが
一番エコな理想であると個人的には思っています。

Answer 3

EV車の充電電源はCO²を排出しない 原子力は袋叩きが継続して難しく 火力発電が多く ソーラーや風力は微々たる発電量で、元がCO²垂れ流しエネルギー火力発電が主力で 水力発電はも境破壊と設置場所が限界に達していて 未来の車への技術獲得の投資推奨と 世界一の自家用自動車販売市場の中国民族系自動車メーカーが ガソリン・デイーゼルエンジンの最先端生産技術がないまま研究努力中止とし 次世代乗用車の 完成電気自動車の大量生産に進む希望を叶えてあげ、 この先何十年も石炭火力発電の中国がCO²排出世界一も確定していて、CＯ²を排出しない発電所も研究努力でいいとしている。

Answer 4

基本的には電力会社から供給されている電力が使用されることでしょう。
現在、太陽光発電が増えたことで、休日などで『電力余り』が発生し、太陽光発電の『出力抑制』が行われています。つまり、電気が捨てられているのです。
EVが普及することで、この捨てられている電力が有効に使われることに成ります。
太陽光発電は今も増加しています。太陽光発電の発電割合は毎年1％ほど増えています。
日本中の自動車がEVになることで、消費電力は10～15％増加すると計算されていますが、それを上回るペースで『再生可能エネルギー』による発電が増えています。
洋上風力発電だけでも２０４０年に向けて４５００万KWの建設がすすめられています。火力発電は半分以下に減っているでしょう。

Answer 5

駐車場にソーラーカーポートを設置して、そこから供給します。
送電網から供給する場合、基本料金＋電力量料金で約25円/kwhは掛かるけど、太陽光発電から直接だと7～8円、蓄電池経由でも15円ぐらいで済む。
これには、移動できる蓄電池と利用先が必要。
というのも、それが無いと無駄に電力を大量に捨てる事になり、コストが跳ね上がります。

イーロン・マスクは、時間とともにスーパーチャージャーは送電網から切り離され、太陽光発電でEVの電力を賄うようになると公言しています。
おそらく、スーパーチャージャーの周囲にソーラーカーポートを備えた月極駐車場を配置して、融通しあう形を想定しているのでしょう。
ちなみに2021年末時点で、テスラの累計販売台数は233万6000台でスーパーチャージャーは3476カ所31498基です。

Answer 6

さあ？分かりません。
太陽光発電って話が有るけれど一般人の所有する車の充電って
電気代の安い深夜料金でお日様の出ていない夜間がほとんどじゃ無いのかな？

Answer 7

太陽光発電
リーフでも一般家庭４日分の蓄電が、可能。
これが、9000万台電気自動車に置き換われば、巨大な電気のダムと成り電気は、余る時代に成るんじゃないかな？

ほとんどの発電所は、停止出来るだろうね。

Answer 8

太陽光発電で充電するのが基本となるでしょう。

（基本的に都市に集住するというトレンドは終了します。都市集住は労働力が安く、労働こそが資本でありエネルギーの源であるという前提で成立した生活形態です。労働力は中国のほうが費用対効果で有利になってしまったので、日本の労働力は用済みになってしまいました。これからはエネルギーが得られる土地面積が資本となる社会に回帰する事となります。）

Answer 9

少なくとも2045年くらいにならないと普及しないから心配しないでいいです。

Answer 10

今だと全て火力発電所からガソリンで燃やす以上の油をバンバン二酸化炭素に変換して供給します。