スズキ キザシ のみんなの質問

解決済み
回答数:
13
13
閲覧数:
202
0

どうして日本って外国との貿易交渉でいつも自動車会社が儲かるように交渉を進めたがるのですか(EPA)。それで貧乏くじを引くのはいつも農業・畜産関係ですよね。

国内有名自動車メーカー各社から与党・自民党に多額の寄付金が動いているのでしょうか?どうしていつも農業・畜産関係を引き合いに出して損をさせようとするのですか?これでは食料自給率は下がる一方ではないですか?エコカー減税も自動車販売のための振興策ですよね?ずりーくない?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

自動車メーカーだけで,法人税の4分の1,税収全体の5%も担っていますからね。
トヨタなんか,納税額2兆円弱ですよ。
雇用についても、労働者の7分の1が自動車関連企業だと言われています。
これは献金以前の問題かもしれません。
自動車産業は国内の様々な点において、無視できない存在かと。



最近でこそ日本の農業も輸出で争えるように、質を高めたものが増えていますが、それまでは、農協主導で「とにかく作る」ことを目的としていた、というのもあるかと。

まぁ、国内の農家の規模を見ると、確かに保護しなければとっくの昔に日本の食料自給は現在の状況を大きく下回っているところですけれど。

ただ、いくら関税を安くして輸入しても、海外産の農作物の安全性を考えれば、多少金額が高くても国内産を選ぶ、という傾向にありますから。

オレンジよりもみかんを食べたいですしね。
スーパーなどでも、中国産野菜よりも国内産野菜を選んでしまいます。
チーズなんかは外国、とくに欧州産ならば選んでしまうかも。

参考までに

その他の回答 (12件)

  • 農林水産業は補助金目当てでやっているような農家が多すぎます。
    大規模化が出来ない農業も確かに存在しますが、それが大多数なわけではない。
    大規模化できる農業も多く存在します。

    大規模化できる農業が多く存在するのにも関わらず日本の農業は大規模化が進んでいないんです。

    海外で大規模化できている農業ならば日本国内でも大規模化が出来て当たり前
    日本国内で大規模化出来ない農業は海外でも大規模化は難しいわけです。

    世界的に出来ているのに日本では出来ないと言うのは農家の甘えなんです。
    それを理解出来ないで日本の農業は大規模化が出来ないと勘違いして農家を守ろうとするのは世界的に競争力を無くすバカな考えです。

    日本の自動車関係が昔から競争力があったわけでは無い。
    自動車関係の企業が努力したから競争力を付けることが出来ただけです。

    補助金で守られて努力することを忘れた企業に競争力は育ちません。
    競争力を付けるためには厳しい現実を突きつけることも必要です。

    それが今のEPAだと思えば良いと思います。
    優遇関税は無くなるかもしれない、それでも政府は今後も農林水産業には補助金は出し続けると思いますよ。

  • それは仕方がない。
    日本の農業畜産は、他国から批判を受ける事を分かった上で不公平でずりー高額な輸入関税を課しているのだから。

    ずりー農業畜産のせいで、逆に高額な税金を課せられたみの自動車産業が可哀想だよ。

  • 農業で儲けるには、規模拡大や六次産業化だなどと、知ったかぶりをする人達って、所詮、農業なんかやったことのないど素人です。
    多分、テレビ等でアメリカの米作り見て、大規模化しないから日本の農業は儲からないしダメなんだと言っているんでしょうね。
    それこそ、農業を知らない人間の戯言ってこと。
    農業で儲けるには、人間のコピーロボットでも作らない限りダメなんです。

    規模拡大なんてできるのは、水稲や小麦くらいで、野菜や果樹なんて機械化が進まず、どうしても人手に頼ることになるから、そう簡単に規模拡大なんてできないんですよ。
    例えば、野菜や果樹の収穫では、大きなコンバインで稲を刈り取るようなことは絶対できないですからね。
    要は、人が一つ一つ大事に収穫しないとならないんですよ。
    だから、簡単に大規模化なんてできっこないし、仮にやったら多くの人を雇うことになりリスクを背負うことになるってことです。

    だいだい、一部上場企業が農業に進出して、その後上手くいかずあっさりやめているくらいですから、農業がそんな簡単に儲からないことくらいバカでも分かるでしょう。しかも、そんな大企業ですら、設備投資等は補助金を受けてやっているんですよ。
    つまり、農業に補助金を投入しなくなったら間違いなく日本の農業は滅びるでしょうね。

    簡単に言えば、工業製品は、ロボットの導入で人件費を抑制することで多くの利益を生み出すことができますが、農業はロボットがやってくれる訳じゃないので人件費を抑制することがでず、結果、利益を生み出すことが難しいんですよ。

    まあ、農業に補助金を投入するのはおかしいと言うなら、せいぜいその人達は外国産でも食べれば良いってことですよ。
    補助金があるからこそ、国産キャベツが1個200円程度で食べれるってこと。

    まあ、車だって売れないと日本の経済発展に繋がりませんから、補助金は何よりもバランスが大事ってことでしょう。

  • いまでも補助金や優遇税制が施されているのは農林水産業です。
    自動車関連で同様な補助金や優遇税制があったことは未だに一度もありません。

    自民党を応援しているのは農協で農協の力で小さな農家の票を集めていますから、政府としては農家の保護を優先しているのは確かです。

    ただ、今まで農家を保護しすぎて「 補助金で食べることさえ出来ればそれで良い 」という補助金目当てで努力をしない小さな農家ばかりとなり、その小さな農家が「 補助金がなくても自立が出来、競争力のある大規模農家 」を目指す若者を邪魔するような状況になっています。

    将来的というか今すぐにしなければならない農業政策というのは、競争力の無い小さな農家を無くして、大規模農家に土地を集約することが競争力のある大規模農家を育てることなんですよね。

    自給率云々言うので有れば補助金や優遇税制でなんとかやっているような小さな農家を無くしてしまうことが必要ですから、今の貿易交渉は間違っているとは思えません。

  • 私も間違った施策であると考えます。

    自給率が下がる事は国家の危機であり世界大戦を始める切欠になった最大の理由であるので自給率の低い国は滅びます。

  • 自動車産業は日本の主幹産業であり、GDPに占める割合も、従事する人の数も多く、日本の景気や経済に大きく影響します。

    一方で、農業は今まで保護し過ぎたことで競争力が弱まり、逆に弱体化したとも言われています。

    農業の自由化は「正常化」とも言えます。

  • 自動車メーカーの株式を外人がほぼ握ってるからでしょう
    日本は事実上今でも占領下ですから

  • というか、いままで日本の農業の保護貿易というのがものすごかったわけです。
    日本では牛乳以外の乳製品は贅沢品、果物も贅沢品だが、そういう時代じゃないんだよね。

    それを国民の1割の農民のためにやっているわけです。今までの選挙制度では農民の1票は都民の5票分とかあったので、それが平気でできました。でも、それは正しいことじゃないよね?わかります?

    今回は関税をなくす交渉に行っているわけです。日本で関税をかけているものは農業製品ばかりなのです。

    もちろん鎖国をして食料自給率を100%にするのは良いことです。それなら少子化を進めて人口を5000万以下にしてからでしょう。

  • どんだけ裏献金が政治家に渡ってると思う?数年前まで納税した分が

    返却されてて大儲け!勿論裏金が別に大金で!やっと納税が国庫に

    入りだしたけど!一けたじゃない億単位だよ、予想は3桁かな?

  • 貴方は分かって無いな~
    選挙の時に資金を出すのが財界です、
    選挙の時に票を金で売るのが農家畜産です、
    票を買う金を出してるのが財界です。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ キザシ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ キザシのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離