エコカー補助金がそろそろ満杯になるそうで、車検を控えていたので，この際買い替えることにしました。スズキkeiからアルトEcoへの乗り換えです。納車後２週間ほどですが、一つだけ気になることがあります。

Question

メーター表示に、航続可能距離があります。私の場合、納車後すぐに満タンにして表示を見たら １９５kmでした。しばらく走って、みると２００ｋｍ、それから２２０km、今８０kmほど走って航続可能距離は２３０kmに増えています。

まんたんで２０Lだから、すくなくとも最初は４００ｋｍ以上の航続可能距離のはず。また燃料を消費しているのに航続可能距離が増えているのは解せません。

アルトECOオーナーのかた、こんなことはあるのでしょうか?

Answer 1

オーナーではありませんが、おそらく他の車種でも同じことだと思うので回答します。

後続可能距離の算出は、その車のそれまでの平均燃費を元に計算されて表示していると思います。ですから、納車時の低走行距離での平均燃費より平均が上がった為にそのような現象がおこったと推測します。
ある程度走行実績が出来れば、正確な数値が出て来るはずです。

Answer 2

よく考えれば理解できる。コンピュータが学習して精度が上がっているだけ。

Answer 3

満タン時にトリップメーターをリセットして、ガソリンタンクに満タン給油でゼロからスタートだよとセンサー側に感知させないとダメでしょう?

リセットしないで航続距離や平均燃費を計り続ければ、その値は継続しての平均値としかならないのだからその表記で間違いはないのではないでしょうか。

航続距離も平均燃費もあくまでも目安ですからその利用には気をつけましょう。航続距離がゼロだからと言ってすぐにガス欠するわけではありませんから、ガス欠を防ぐための注意喚起が従来の車よりも増えた、ぐらいのものでしかありませんから。