ヘッドカバーからオイル漏れの為、バルブ（タペット）カバーパッキンを交換します。 車はスズキＫｅｉ（ＨＮ11Ｓ）エンジンはＦ6Ａになります。

Question

パッキン交換の際、液体パッキンは使用するのでしょうか。もし、使用するなら塗布の場所や塗り方などアドバイスをお願いします。また、お奨めの液体パッキンがありましたら教えて下さい。
参考になるサイトがありましたら宜しくお願いします。
先ほど確認したらヘッドカバーの取り付けボルトが緩んでました。エンジンのネジがそんなに簡単に緩んじゃうものなのですか。
トルクレンチを所有してませんが・・・・修理は可能でしょうか。
いろいろ書きましたが詳しい方よろしくお願い致します。

Answer 1

液体パッキンは適用されません。
4本の指が固定すれば、それはあまりに固定するでしょう。また、それはなります。
一旦油漏がスタートすれば、増加束を実行しても、それは止まりません。
漏れはほとんどになりません。
ねじは緩かった。

Answer 2

一度オイル漏れが始まったら、増し締めしても止まりません。漏れが少なくはなりますが。
まずは、軽く増し締めして、オイル漏れ量の確認を。
尚、ボルトナットのトルクかけすぎるとカバーが変形してオイル漏れひどくなる場合ありますので要注意。
液体パッキンの銘柄は、スズキで確認を。
温度変化に強いパッキンあります。液状、半固形、完全固形と種類あり。確かスリーエムだったか？
塗りすぎて脱落、オイル穴ふさぐにならぬように。
参考リンク。ほかにもググってみてください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1631992/car/1215959/2083672/note.aspx
http://minkara.carview.co.jp/userid/295843/car/1226234/2080208/note.aspx
http://pop.s53.xrea.com/head_cover.htm

Answer 3

液体パッキンは塗りません。
先の回答にもありますが、緩んでいるのではなくて初めから緩く締められているんです。ラチェットレンチなどを使わずに、10ミリのソケットレンチにエクステンションバーをつけて手で締めればいい。トルクレンチもいらない。

Answer 4

ねじがゆるんでいた。
のならそのまま増し締めして見たら。
たぶん漏れは止まります。
あのねじはとてもゆるく締め付けてあるんです。
閉めすぎるとカバーが曲がる、よけい漏れ出すなど良くないことが起こるからです。
増し締めするときは指二本だけで目一杯締めます。
四本指で締めると締めすぎになります。