k6aのブースト補正について。

Question

当方keiワークスでサーキット走行走しているのですがある程度走っているとブーストが0.5までしかかからなくなります。


はじめはタービンのタレかと思ったのですが0.5丁度以上にならないためecuが何らかの制御を行っているのではと思っています。

そこで質問なのですが新規格k6aの後半の車両のecuは何のデータを拾ってブーストに制御を入れているのでしょうか？


なお当方の車両はテイクオフのブーストコントラー取り付け車両で1.1～1.2でセッティングしてあります。
また、obdからの情報では水温は90℃後半で安定しています。

Answer 1

そんなの 精査してみないと 判る筈がありません。(笑)

色々な原因が考えられますから。

とにもかくにも注意するべきは 軽四のエンジンは 耐久性が 無いので、普通車のエンジンほど 気楽にブーストアップできないって事です。
Ｋ６Ａで ブースト圧１.２なんてのは 本来 簡単には設定できない圧力です。
簡単にブーストアップできるのは ０.９まで。！

僕なら ブースト圧１.２なんてのは ブーストコントローラーなんかでは 恐くて達成できない圧力です。
事実 三台のエンジンを オシャカにしました。(笑)

※ちなみに エンジンに 徹底的に手を入れて改造した上なら、Ｋ６Ａでブースト圧１.６くらいまでは 行けるようです。
ただし、フルコン制御が必要になりますし、頻繁に分解整備も必要になります。

Answer 2

自己診断モードでエラー内容の記録を出力出来ませんか？

Answer 3

インタークーラーが熱くなりすぎて
冷えなくなって加給圧が上がらないとか・・・
ECUが制御しようとしてもブーコンが
あるんだからできませんよね
ECUのブースト制御は圧力センサーでしょう

Answer 4

ブーコンが正しく装着されていて故障していないのならECUがなにをやってもブーストを抑えることなどできないはず。
ブーコンがアクチュエーターの圧を逃がしているのですから。
考え方としてアクチュエーターに行くホースを抜いてしまえばブーストの制御はできないでしょう。ECUがなにをやっても。ECUができるとすれば点火カットと燃料カットくらいでしょう。
ウエストゲートでも付いていてそれをECUがコントロールしているのなら話は違うが。
推定ではメーターホースの取り回しが悪い（メーターの動きが悪くなっているだけ）とか。