停止時のタコメーターの動き

Question

車種は、スズキ keiワークス H.20年式 5ＭＴ になります。

ずっと気になっていたことなのですが、
信号待ちなどで停まった時のエンジン回転数の変化についてです。

一度、1,000～1,500回転の間で止まってから、ゆっくりとアイドル回転数に戻ります。
修理工場の整備士さんの話しでは、「エンスト防止と、排ガス規制をクリアする為」と言っていました。
割と長い間1,000回転以上でキープされます。（１0秒程度）

皆さんの車も同じような動きでしょうか？

特に、スズキ車に乗っていらっしゃる方、よろしくお願いします。

Answer 1

わたしの愛車も同じ挙動です。
気にはなってましたが、こんなものかと思ってました。

Answer 2

キャブレター式エンジンには、アクセルペダルから足を離した時に急激にスロットルバルブが閉じないように「ダッシュポット」と言われる緩衝機能が装備されてました（過去形）
燃料制御がコンピュータ制御になった現在もキャブレター時代と同じように、スロットルバルブがいっきに全閉しないように、全閉寸前は序々に閉まるように設計されてます。
排気ガス対策のためと、急激なエンジンブレーキ防止とアイドリング回転に戻る前のエンスト防止と習った記憶が有ります