ターボのエアクリについて質問します。純正のエアクリを社外のエアクリにかえることで車の性能敵にはどのように変わるのでしょうか？吸気面積が大きくなるとなにが変わるかイマイチわからないで

Question

す。今私はkeiのノーマルエンジンでエアクリだけをブリッツのようなエアクリに変えてブローテイクオフのブローオフバルブに付けようとおもっています。このような場合性能や吸排気の音はどのようにかわりますか？アドバイスお願いします！

Answer 1

社外のブローオフはトラブルの元です。剥き出しのエアクリはキチンと斜熱板作らないと今の季節熱風吸い込んでダルくなるだけです。 (ノーマルが長持ちの秘訣です。)

Answer 2

吸気音は派手になるでしょう。
またアクセルオフの度にパシュパシュと、
良く言えばにぎやか、悪く言えばうるさくなります。

吸気抵抗は下がりますから理屈では多少馬力は上がりますが、
冷気を吸うように配慮されている純正クリーナーとは違って
エンジンルームの熱気をもろに吸い込む事になるので、
結局のところ相殺される可能性があります。
（本来の性能を引き出すには、冷気を導入するダクトや
遮熱板などが別に必要って事です）

特にブリッツのＳＵＳパワーは最低限のろ過性能しかないので、
純正よりはダストを吸い込む事は覚悟して下さい。
いきなり壊れたりするような事はありませんが、
長期的にみればダメージは純正より大きいです。
「長期間安定した性能を維持する」という純正品と違って、
「比較的短期間の高性能を引き出すため」という目的の
割り切ったパーツだという事を理解しておく必要があります。

あまり知られていないかも知れませんが、
実のところエンジンチューナーと呼ばれる人に言わせれば、
「可能ならば純正エアクリは残した方が良い。
大昔の車ならともかく今時の車は良く考えられて造られてる。
え？お前んとこのデモカーは換えてるじゃないかって？
あれはタービン交換で配管が純正では不可能だから
仕方なく社外品にしてるだけ。」
こういう意見が多いそうですよ。

もちろん、ある程度の事は割り切って雰囲気を楽しむ、
というのもアリだと思いますよ。