ジムニーシエラはもともと15インチなので、16インチにサイズアップしないで15インチのアルミホイールを買ったほうがいいですかね？

Question

16インチ履く場合はリフトアップもしようかと思うのですがクロカン好きはリフトアップしないと言うのを見かけました。リフトアップは実際の所あまり必要ないんですか？

私の用途はスキーで新潟方面に行くのと山に渓流釣りにいきます。

Answer 1

なるべくリフトアップしないのは、ロッククローリングされてる方々だと思います。

15インチ選択なら30×9.50あたりで2インチ上げぐらいがバランス良いと思います。

16インチの方がタイヤサイズも豊富でおすすめです。

Answer 2

１５インチよりも１６インチの方がタイヤサイズが豊富であることがリフトアップする理由の一つです。

１５インチのままリフトアップすると見た目でタイヤハウスが変に空間が空くのでバランスが悪くなります。

１６インチでサイズを変更すると純正車高ではバンパーやフェンダーにタイタがヒットする確率が高くなるためリフトアップする人が多くなります。

ホーシングやデフの位置はリフトアップしても大きく変わりません。
純正から変更したタイタサイズとの差の半分しか変わらないのでリフトアップしてもあまり恩恵はありません。この点はデフヒットの危険性や確率は変わらないと考えられます。

ですがアプローチアングルやデパーチャアングルはかなり大きくなるのでこの点はリフトアップの恩恵は大きいです。

またリフトアップすることで視界が高くなるので多少危険回避に役立ちますが、同時に車周囲の死角も増加します。

JB74では２インチリフトアップ以上だと直前直左対策用カメラ&モニターが車検対策にために必要になります。

リフトアップで風の抵抗も大きくなるので多少燃費が落ち、重心が上がるのでカーブ時のロール量が増えますので運転に注意が必要です。

一番大きいのは見た目が大きく変わることですね。一般的にはカッコ良くなると思われる印象が強くなります。

渓流釣りをされるならリフトアップの恩恵は大きいです。