ジムニーシエラ JB74 AT車です。 昨年10月に契約して今年6月に納車になり一ケ月経ちました。

Question

納車時から気になっていたのですが、発進して速度が35㎞辺りからエンジン音とは別の「ヒューン」というような音がしだします。
40㎞辺りからはっきり聞こえ50㎞過ぎまでスピードが上がるのに比例してヒューンというような音も上がって行きます。
エンジンの回転数ではなくスピードの上昇に比例して音が高くなっていきます。
アクセルを離せば聞こえないレベルまでほぼ消えます。
これは何の音なのでしょうか？
すべてのジムニーシエラが同じようにヒューンと音がするのでしょうか？
一ケ月点検時に診てもらいましたが、ベルトの張りは問題ないようです。
エンジンの回転数と同調してないのでオルタネータとの関連性もなさそうです。
ジムニーシエラJB74 AT車にお乗りの方 お聞かせください。
よろしくお願いします。

Answer 1

トランスファーのカウンターギヤの回転音です。
4Lでなくてもカウンターは常に回転し、加速減速時にフライホイールのように慣性力が働きます。
23の時代から大小ありますが聞こえます。

JA22等チエーン式になってから聞こえますが、特に74は1：1なのも関係あるかもしれないですね。

別な、問題（振動、共振異音）でトランスファーレバーその他の対策品が出ているようですね。
トランスファーはスズキ（アイシンです）で作ってないので対応が遅くなりますね。

Answer 2

発売開始当初に試乗した74(マニュアル)での話になりますが、トランスファをレバー式にする為にフロアに穴が開きましたよね。
74のK15エンジンが静か過ぎるのもあって、そこからトランスファの音(ヒューン)が聞こえたんですよね〜。
それじゃないでしょうか？
おそらく音楽でも聴いてたら気付かないレベルの音でした。
当たりが付いてオイル交換でもすれば消えるか、もしかするとベアリング不良で酷くなっていくか、試乗程度では判断付かない感じの…そんな音でした。

Answer 3

なんでしょうね?

MTでは気になったことはないですが・・・。
回転数ではなく速度に比例するということはエンジン系の可能性は低いかと、シャフトもしくは風切り音の可能性もあります。
一度窓を開けた状態で走行して見るとボンネットの中からなのか、足回り付近なのか、タイヤからなのか、フロントかリアか、風切り音なのかわからないでしょうか?