スズキ ジムニーシエラ のみんなの質問

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新型ジムニーシエラの下回りの防錆施工について

現在納車待ちです。
ジムニーに乗っておられる人で
ジムニーは下回りが錆びやすいとのことで

防錆施工を必ずやった方がいいオプションとして言われてる人が多いですが

他の車と比べてジムニーは錆びやすいのでしょうか?
自分は街乗りメインで雪も降らない地域に住んでるため
必要がないのでは?と思っているのですが
他の車より錆びやすいのなら
した方がいいのでしょうか??

また、錆びやすいとしたら何故なんでしょうか?
値段も結構高いので迷っています。

よろしくお願いします!

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ベストアンサーに選ばれた回答

街乗りメインで、雪というか凍結防止剤が撒かれた道路を走る機会が少ないのでしたら、あえて防錆加工を追加する必要は無いと思います。

材質的には、ジムニーが特に錆びやすいということもありません。
例えばボディの錆が弱点と言われるJA系ですが、最終型でも20年前の車ですから、ジムニーに限らず他の車種でも車体が錆びてもおかしくない年式です。

ただ、ジムニーはフルフレーム構造で、フレームとボディとの隙間があったりして、一般的なモノコックボディの車両に比べて車体下部に複雑な構造が露出していますので、泥や雪が付着しやすい上に落ちにくいため、構造的には錆びやすいかも知れませんが、それでも軽トラや小型トラックと同程度ではないでしょうか。

なお、JB23の初期型のフレームが錆びやすかったのは事実です(ここでいう錆は、鉄板断面などに見られる表面上の錆ではなく、メインフレーム自体が内部から錆びて朽ちるなどの事例という意味です)。
理由は明らかにされていませんが、中期型以降は明らかに同事例が減っていますので、何らかの改良があったものと思われることから、それを踏まえても現行のJB64やJB74でスズキが同じ失敗をするとは考えにくいので、質問者さまの使用環境でしたら、防錆加工は必要ないかと。

ちなみに私は質問者さまよりはやや降雪や凍結のある地域に居住し、JA22(1型)、JB23(8型)などを所有していますが、たまに下回りを流水で流す程度で、防錆加工無しでも10年と25年、全く問題はありませんよ。

その他の回答 (2件)

  • 他の 車種と比べたら 確かに錆びやすいですが
    降雪エリア外で 街乗りオンリーなら
    ノックスドール(下回り塗装)は あまり必要ないかも
    塗ったら 安全ですが

    でも ホイールハウス内が 黒くなるので
    車体が 締まって見えるので 見た目も少し変わるハズ

  • 錆びやすいです。
    もともとスズキはジムニーに高い防錆性は考えていません。
    前の型(JB23)に乗ってましたが、鉄板の端が切りっぱなしとか普通にありました。
    もともと錆びるどころか床が腐り落ちても強度に関係無いし、下回りは擦って当然の様な乗り方が前提の車なので、メーカーもユーザーも余計なコストを望んでいないのでしょう。

    街乗り用なら(&錆を気にするなら)納車前にしっかり錆止め加工した方が良いですよ。
    ジムニーの錆は勲章みたいなモノなので気にしないなら放置でも構いませんが。

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