スズキ ジムニーシエラ のみんなの質問

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雪道に強い車は何?以下の車でランキングをつけてください!(全てAWD、4WD)

ランドクルーザープラド
アウトランダー
フォレスター
ジムニー
ジムニーシエラ
ハスラー
デリカ
ヴェゼル
シャトル
ハイエース

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ベストアンサーに選ばれた回答

上位
フォレスター
ジムニー系

中位
ランクル
アウトランダー
ヴェゼル
シャトル

下位
ハイエース
デリカ

その他の回答 (21件)

  • 状況によって順位が大きく入れ替わります。その前提となるご説明をした上でランキングしたいと思います。

    ■ 雪道に強い条件

    <最低地上高があるほど有利>
    車両の底が雪に乗り上げてしまうと進めなくなります。亀の子状態ですね。当然、最低地上高がある方が有利です。この点、最低地上高のあるランクル等は有利です。

    <重心は低いほど有利>
    一方、重心は低い程、雪道には有利です。アスファルト上でもそうですが、路面が滑りやすくなるほどスポーツ性能の差は顕著に出ます。この点、重心の高く重たいランクルやミニバンは不利です。下りの雪道のコーナーでガードレールに突っ込むクロカンが多いのは重く重心が高いのが理由です。

    <車重の大小は状況により変化>
    車両重量があると雪面へのタイヤの圧着が強くなるためグリップ力を高められます。しかしその効果は斜度の緩い坂道まで。斜度が急になるにつれて、その重量は坂道の落下エネルギーの方に強く働きます。なのでランクル等は急なアイスバーンを登りにくく、下り坂では止まりにくいのです。一方で、深い雪道をラッセル走行するときは車両重量がある方が破壊力発揮できる場合があり、河を渡るときも車重があるほうが流されにくく有利です。

    <タイヤ外径は大きいほど有利>
    タイヤの外径(直径)が大きいと、路面の凸凹に車輪がハマりにくいためスタックしにくくなり、走破性が高まります。

    <デフロックや電子デバイスがあるほど有利>
    前後輪をロックして直結できる機構をもっていても、左右輪をつなぐデフギアがオープンデフであれば「対角線スタック」も「片輪スタック」も起こります。これを防ぐには少なくとも前後輪いずれかにLSDやデフロックが必要なのが常識でした。しかし、現代の電子デバイスはその常識を覆しつつあります。例えば、「ブレーキLSD」というのは滑った車輪だけにブレーキを掛けてLSDの効果を生み出します。機械的な追加装置なく、ブレーキさえあればソフトのプログラムだけで走破性を高められます。

    ■ 各車種のレーティング(5点満点)

    <ランドクルーザープラド>
    最低地上高:5
    重心高:1
    車両重量:1
    スポーツ性能:1
    タイヤ外径:5
    電子デバイス:5
    四駆システム:5
    センターデフ式フルタイム4WD
    マルチテレインセレクト
    → 総合23点

    <アウトランダー(ガソリン)>
    最低地上高:4
    重心高:2
    車両重量:3
    スポーツ性能:2
    タイヤ外径:4
    電子デバイス:5
    四駆システム:4
    アクティブトルクオンデマンド型スタンバイ式4WD
    電子制御4WD・ロックモード付
    → 総合24点

    <フォレスター MT>
    最低地上高:4
    重心高:3
    車両重量:3
    スポーツ性能:4
    タイヤ外径:4
    電子デバイス:2
    四駆システム:4
    センターデフ式フルタイム4WD
    ビスカスLSD付センターデフ
    → 総合24点

    <フォレスター CVT>
    最低地上高:4
    重心高:3
    車両重量:3
    スポーツ性能:4
    タイヤ外径:4
    電子デバイス:4
    四駆システム:5
    アクティブトルクオンデマンド型フルタイム4WD
    ACT-AWD・X-MODE付
    → 総合27点

    <ジムニー/ジムニーシエラ>
    最低地上高:5
    重心高:2
    車両重量:5
    スポーツ性能:1
    タイヤ外径:4
    電子デバイス:1
    四駆システム:4
    パートタイム式4WD
    → 総合22点

    <ハスラー>
    最低地上高:3
    重心高:3
    車両重量:5
    スポーツ性能:3
    タイヤ外径:2
    電子デバイス:4
    四駆システム:2
    パッシブトルクオンデマンド型スタンバイ式4WD
    ビスカス式・グリップコントロール付
    → 総合20点

    <デリカ(D5)>
    最低地上高:3
    重心高:1
    車両重量:2
    スポーツ性能:2
    タイヤ外径:4
    電子デバイス:4
    四駆システム:4
    アクティブトルクオンデマンド型スタンバイ式4WD
    電子制御4WD・ロックモード付
    → 総合20点

    <ヴェゼル>
    最低地上高:2
    重心高:3
    車両重量:4
    スポーツ性能:4
    タイヤ外径:3
    電子デバイス:2
    四駆システム:2
    アクティブトルクオンデマンド型スタンバイ式4WD
    リアルタイムAWD ICS
    → 総合20点

    <(フィット)シャトル>
    最低地上高:2
    重心高:3
    車両重量:4
    スポーツ性能:4
    タイヤ外径:2
    電子デバイス:2
    四駆システム:2
    パッシブトルクオンデマンド型スタンバイ式4WD
    ビスカス式
    → 総合19点

    <ハイエース>
    最低地上高:3
    重心高:1
    車両重量:2
    スポーツ性能:1
    タイヤ外径:3
    電子デバイス:1
    四駆システム:3
    センターデフ式フルタイム4WD
    ビスカスLSD付センターデフ
    → 総合14点


    ■ ランキング

    状況により順位が変わりますので、アイスバーンと積雪路でのランキングをそれぞれ記載します。大きく順位が変わることをご確認いただけると思います。こうした性能差を加味して雪道でのスポーツ性能や耐スタック性能を含めたランキングが総合ランキングとなります。上記の総合点のランキングになっています。

    <アイスバーンでのスポーツ性能順位>
    → よく走り&止まり&曲がる性能
    1.フォレスター
    2.ヴェゼル
    3.(フィット)シャトル
    4.ハスラー
    5.ジムニー
    6.アウトランダー(ガソリン)
    7.デリカ(D5)
    8.ランクルプラド
    9.ハイエース

    <積雪路での耐スタック性能順位>
    → 深い雪道での走破性
    1.ランクルプラド
    2.フォレスター
    3.ジムニー
    4.アウトランダー(ガソリン)
    5.デリカ(D5)
    6.ハスラー2.ヴェゼル
    7.ハイエース
    8.(フィット)シャトル

    <★ 総合ランキング>
    → 各車の総合点による順位
    1.フォレスター CVT:27点
    2.フォレスター MT:24点
    2.アウトランダー(ガソリン):24点
    3.ランクルプラド:23点
    4.ジムニー:22点
    5.デリカ(D5) :20点
    5.ハスラー:20点
    5.ヴェゼル:20点
    6.(フィット)シャトル:19点
    7.ハイエース:14点

    <解 説>
    というわけで、総合性能はフォレスターが第1位となりました。これは文句なく1位です。世界広しといえども、オンロード性能もオフロード性能も高度に兼ね備えるクルマはそうそうありません。特にCVT仕様は「X-MODE」という電子デバイスが装備されており、ボタンを押すとブレーキLSDを強化し、深雪で邪魔になるトラクションコントロールを制御します。それがMT仕様にはないため順位の差が出ています。

    アウトランダーとデリカは三菱の「電子制御4WD」というもので、4WDロックモードがついており、これをオンにするとドライバーの意思で前後=50:50のトルク配分に固定できます。ブレーキLSDも装備するので耐スタック性能に優れます。しかしデリカは重心が高いためランキングが下がっています。

    プラドは四駆システムは最上級にありますが、やはりラダーフレームで重たく、重心が高く、スポーツ性能が悪いためランキングが下がっています。

    ジムニーは最低地上高があって軽量なのは理想的ですが、スポーツ性能が悪いことと原始的なパートタイム式4WDでしかも電子デバイスの補助がないためランキングが落ちています。

    ハスラーはワゴンRに少し大きめの車輪を履かせてた車両で、四駆システムも原始的なビスカス式のスタンバイ式4WDのままです。しかし「グリップコントロール」なる電子デバイスが装備されておりブレーキLSDが装備され走破性を高めています。

    ヴェゼルは、車輪が大きめなことは他の同クラスより有利ですね。「リアルタイムAWD インテリジェント・コントロール・システム」という電子制御により4WDに切替えるシステムです。重心も低めなのでアイスバーン等では有利ですが、4WDシステム自体はあまり優れた制御ではなく順位が下がっています。

    フィットシャトルは、スポーツ性能はヴェゼルと同様な素性ですが、四駆システムが原始的なビスカス式のスタンバイ式4WDであるため、ヴェゼルよりさらに順位が下がります。

    最後にハイエースですが、四駆システム自体は本格的なセンターデフ式フルタイム4WDなのですが、電子デバイスもなく前後LSDもなく、また車両バランスが著しく悪くスポーツ性能が低いため最下位となっています。LSD等を入れて荷物を積めば走破性は高まります。

    長くなり失礼いたしました。何か疑問点などありましたら追加でご質問いただけましたら幸いです。

  • カテゴリーマスターの回答は回答じゃないんだよなあ
    質問に答えないで自分の言いたいこと言い放ってるだけ
    頭の出来がいい小学生ですらそんな的はずれなことは言わない
    前提として比較項目以外の条件は全て同じとするのは当然
    プロの四駆とド素人のFFなら前者の圧勝だけどね
    この質問においてそんな比較は意味あるとお思いで?

    <回答>
    フカフカの除雪してない新雪…ジムニーorシエラ
    シャーベット状の除雪路…フォレスターではないでしょうか?
    ランクル、プラドは車重があるので積雪路面で使いこなすのは難しいですね…

  • とりあえずジムニーの圧勝。
    ハイテク4WDシステムもいいけど、慣性の法則は覆せない。重い車は滑り出すと簡単に止まらないので。
    車重が軽くて、スタンバイ式じゃないガッチリ四駆。
    その条件を満たすのは、この中じゃジムニーしかありません。

  • 当たり前の話だが

    つ『雪上車』

  • 雪道運転技術と経験によってランキングが変動しますので一概にはお答え出来ません。

  • 一応凍結絽及び凍結した路面に雨が降ってびちょびちょ
    状態という前提で選びました。

    1 フォレスター
    2ジムニー
    3 ジムニーシエラ
    4 ハスラー
    5 アウトランダー
    6 ランドクルーザープラド
    7デリカ
    8 ハイエース
    9 シャトル
    10 ヴェゼル

    まずランクル、デリカは重量がありすぎて登れません。
    現実に見ました。
    ホンダ等スタンバイ4WDは信用できないので
    無理と思います。

  • 雪路に強いとは?
    どー言う理屈かわかりませんが?スノーアタックをしに行くと言う事なんでしょうか?
    Instagramて#を付けてスノーアタック検索すれば
    でてきますよ

    俺の車
    ヴィッツFF1000やけど
    負けてません-w-w

    俺のヴィッツが一番です、

    回答の画像
  • ジムニー、ジムニーシエラ、プラド、フォレスター、アウトランダー、デリカかな、後は生活4駆なのであてにはなりません、
    訳の分からないカテマスさんいますが明らかにに同じ腕の人が乗れば、四駆は安全が増すのは確実、これを下手が乗るとか比較を変えるのはナンセンス、普通の人は同じ状況の場合で比較します。

  • ヘナチョコドライバーに、成れば成程・・・
    ******************雪道は4駆に限ると、思い込んでいる。

    ヘナチョコが、運転する4WD/AWD位、危険なものは無い。

    冬道の運転は、絶対の必需品は、スタッドレスタイヤです。
    4輪駆動が絶対に必要な状況なんて、
    一般道路で、通常除雪されている道路は、FF車で充分ですよ。

    ***********************************************



    *⇩*******参考に・・以前回答した内容のコピペ*****⇩***

    私も北海道豪雪地帯<中空知>ですがね・・・
    営業職で、
    道内一円<端てから・端てまで>
    ・・・・・・・・・・・年間7万km超、走り回って居ました。
    会社から与えらえていた車は、
    1300ccクラスのFF・ハッチバックでしたね。

    3年で、25万km超えもあり、車検受けず廃車・・
    その都度、新車更新で、乗って居ましたね。

    北海道では、冬の峠越え<難所>が、沢山あります。
    <中山峠・狩勝峠・石北峠・毛無峠・日勝峠・‥等・多数>
    スタッドレスタイヤは、持って2シーズンでしたね。

    只、貴方の様に4WDじゃ駄目とか・・
    どうしても4駆が欲しいと・・思った事は一度も有りませんよ。
    シーズン初め(初雪)の頃って、

    シャーベット状態多いですが、
    その水分を含んだ雪が一番始末が悪い。

    その、
    シャーベット状態の時期の峠越えでは、
    必ずと云っていい位、路外転落してる車を見るものですが・・
    そのほとんどが、本格4駆である車種から、
    バックに<AWD>とエンブレム貼った車が、殆どだよ。

    逆に、
    タクシー(コンフォート・クルー)等の
    *****************FR車は堅実に走り抜けて行くし。

    普通のFF車の方が、実際は、走り易いですよ。
    4輪駆動車の後ろを走って切ると、良く解りますが、

    加速するたびに、ケツがブレて居るのが丸見えなんだよね。

    早い話が、

    <<下手糞が運転する4駆>>の方が
    ・・・・・・・・・・・・<<遥かに危険>>だと言う事ですよ。

    だいたい・が”””冬道が苦手”””と
    ・・・・・・・普段から口にしてるドライバーって、

    何人も知ってるが・・
    積雪路面の走り方の基本が、全く出来ていないのがハッキリ解るよ。


    ここら先は、
    以前積雪路面で、4駆は要らないの回答のコピペです。‥⇩・

    *************************************************

    FFだろうがFRだろうが、
    別に4駆じゃなくても充分に、冬道を乗り切れますよ。

    私は、北海道でも豪雪地帯(道央圏)在住で、

    仕事(営業)で、北海道全域を走り回っています。

    年間走行距離は、7万Kmを軽く超えます。

    車種は、FFの1300cc/ハッチバック・6MTですがね・・

    厳冬期の、北海道の4大峠(石北・狩勝・日勝・中山)越は、

    ハッキリ言って、蔵王のスキー場の駐車場まで行って来るのとは、

    比較なんて出来ない位、厳しい条件ですよ、

    10月の中旬には、スタッドレスタイヤに履き替えて、

    4月末までは、スタッドレス履いていますよ。(1年で履きつぶしです)

    年間で一番厳しい時期は、雪の降り始めのシャーベット状態。。。

    次に厳しいのは、雪解け時期ですね・・・・

    <厳冬期の零下5度以下の時の方が、スタッドレスはグリップ力が良い>

    ハッキリ言って、*峠越でもたもた走り切れていないのは、

    むしろ、*4輪駆動の方ですよ、

    ”ランクル”も”パジェロ”も上り下り限らず、

    カーブでは躊躇しっぱなしですよ。

    後ろについてみてると、加速す度にケツがブレてるのが、

    よ~~く見えるんですよ。(あれじゃ気持ち悪いやな・・って感じ)



    峠越えで、路外はみ出し・転落事故起こしてるのは、

    先ほど書いた、降り始めと・春先・に多いが、

    殆どが4駆ですよ・・・事故ってるのはね。

    意外とFFとかFRの方が、事故って居ませんよ。

    最後に【冬道の基本】ですが・・

    <<A☞..>>性能の良い””スタッドレス””を、装着する事。

    <<B☞..>>運転操作で、””急の付く””

    ・・・・・・・・⇧・・・<<ブレーキ・ハンドル・アクセル>>

    ・・・・・・・・・⇧・・を、絶対にしない。

    <<C☞..>>タイヤの空転/横滑りを絶対にしない。

    ・・・・・・・・・・・・⇧・・・<故意にやる以外は・・>

    ・・・・・・常に、<<タイヤのグリップ状態を把握する訓練>>をし、

    ・・・・・・・・・・・・⇧・・肌感覚で、感じる神経を磨き上げる。

    ----*<逆に下手な4駆は、スピンする要素が高い>*---------

    C☞..に関しては、このレベルに到達するには、
    それなりの<<経験に基づいたた技量を磨く>>しかありませんが・・・
    <<A☞..>>と<<B☞..>>は、

    『へなちょこドライバー』であっても、意識改革をするだけで、
    ・・⇧・・・・・即対応が、可能な筈ですよ。・⇧・・・・

    『冬道は4駆じゃなきゃ・・』なんて言ってるのは、
    自分は、『へなちょこドライバーです』と宣言してるのと同等。

    ****************最後に、2015年度秋以降の新車からは、
    軽自動車・普通車問わず、
    ★横滑り防止装置★が、国交省の通達で義務付けられています。

    上記の、

    【冬道の基本】を理解さえしていれば、それだけで充分です。
    ------------------------------------------------------------------------
    最後に、
    ディーラーの営業マンが良く言うフレーズ
    ・・・⇧・・・・・・⇧・・・・・『冬道はやっぱり4駆ですよ。』
    ・・・・・・⇧・・・<<<その台詞に騙されて>>>いませんか???
    単に、売り上げが欲しいだけですから。・・・・・⇧・・・・・・
    -------------------------------------------------------------------------

  • 今は普通の車にスタッドレスで通れないとこは通行止にされてしまう。昔は自己責任でどこでも入れたんだが

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