スズキ ジムニーシエラ のみんなの質問

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新型ジムニーについて質問です。
今回のジムニーは軽四ボディに660ccのエンジンで
ジムニーシエラはその軽四ボディに1500ccを乗せた感じですか?

自分としては1500ccを載せる車両としての剛性やボディ強度を前提に作り、そこに660ccのエンジンを載せたほうがジムニーだと安心できますが実際はどうなんでしょうか?

補足

シエラと他の1500ccクラスの車と比較して、仮に事故に遭ったなどの場面を想定して質問しました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そうです軽に1500ccのエンジン積んでるだけです。
1500ccだとボディーサイズに縛りが無いのでワイドフェンダーと大きなバンパー付けてます。

軽ジムニーはターボ、1500ccのシエラはNAなのでパワーにそれ程差は無いですよ。
シエラは海外向けモデルを日本でも販売してるって感じ。

その他の回答 (5件)

  • どんな感覚で軽四ボディと言うかによりますが、
    先代からジムニーの軽と登録車はボディも強度部品も部品番号はほとんど同じです。
    ATなんてミッション丸ごと同じものを使ってます。
    当然ながら強度計算等はパワーも重さもある登録車に合わせないといけません。
    つまり登録車のボディを作って660のエンジンを載せたのが軽四ジムニーです。

    ただし、軽として登録できるボディサイズと言う条件は無視できないので、キャビンは軽四サイズで作って登録車はバンパーとオーバーフェンダーを張り出させました。
    先代(JB23)からはホイールベースも登録車向けに最適化され、それに軽規格に合わせた狭いトレッドのホーシンクを付けたので実は軽の方がバランス悪かったりします。

    つまり、強度や走行性は登録車に合わせた設計、キャビンの大きさは軽に合わせた設計と言う感じですね。

  • 実を言うと2代目ジムニーの最初から、軽ジムニーは海外仕様の普通車ジムニーのおまけなようなものです。
    最初からジムニー1000ありきで、そのジムニー1000の外装を切り詰めて550ccのエンジンを積んだのがジムニー550です。
    現行のジムニーシエラと軽ジムニーも同じような感じです。
    頑丈さは過剰なくらいに確保されています。30年前のジムニーが平気で中古車として売っていることからもわかると思います。

  • たしかに最初に軽のジムニーを設計して、それをもとにシエラを設計したと聞いています。
    けれどネットでも試乗した人が軽にしては頑丈な素材が使われている。という発言を聞きます。
    ソースはありませんが、おそらくシエラと同じ車体と素材にするため、軽自動車とはいえ普通車なみの剛性を備えさせたのではないかと思われます。
    そうでないとシエラの剛性が軽自動車なみになってしまいます。

  • 街で軽自動車版のジムニーを見かけたら、そっと下側をのぞいてみてください。軽自動車にしては頑丈なラダーフレームが見えるはずです。1,500cc級エンジンを載せても何ら問題のない車体です。
    逆に言うと、軽版ジムニーはそれだけ頑丈な車体を660ccで動かしてるので、他の軽より燃費が悪くなっているわけですね。

  • ジムニーシエラはその軽四ボディに1500ccを乗せた感じですか?
    そうです
    ラダーフレームは同じ寸法
    補強はあり
    ジムニー
    トレッド前/後 1265/1275mm

    ジムニーシエラ
    トレッド前/後 1395/1405mm

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