スズキ ジムニーシエラ のみんなの質問

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ジムニーとジムニーシエラはボディサイズは共通ですが、エンジンとフェンダーの有無とタイヤサイズだけで差別化を図っているということですか

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回答一覧 (2件)

  • 簡単に言えばそうです。複雑に言えば、タイヤサイズが違っているため、トレッド(左右のタイヤ中央間の長さ)も違っています。

    元々ジムニーシエラは、海外用でした。国内には軽減税率のため、軽自動車サイズが存在します。エンジンも車体の大きさも、馬力まで(自主規制ですが)存在します。しかし、海外にはそう言った規制がないので、初代ジムニーで既に800ccエンジンの海外版を海外で販売していました。そして、そのジムニーを、「ジムニー8」という名前で国内でも販売しました。しかし、軽自動車としての利点がない(税制で有利にならない)ため、さっぱり売れませんでした。

    2代目になった時にも、ジムニー1000、1300という主に海外向けのジムニーが存在しました。また、この頃、RVブームが起きて、スバルからも「エスクード」という小型オフロードカーを販売し、それなりにヒットしました。(実際にはブランド力でトヨタRAV4とホンダCR-V、三菱RVR等には負けてしまいましたが。)

    その2代目の後半で、普通小型車版をジムニーシエラと呼んでテコ入れをしました。エンジンが大きくなっただけでなく、トレッドを拡張し、ワイドフェンダーをつけ、バンパー形状も変えて(全長が長くなって)よりジムニーとの違いを明確にしました。その流れが、3代目と現行の4代目でも引き継がれています。

    よって、現行シエラは、室内サイズ等は軽自動車ジムニーと全く同じです。エンジンがターボでなくNAなので、ECUも違いますが、燃費はあまり変わりません。エンジンが大きくなったことで重くなり、軽自動車の軽装感は薄れますが、逆に高速道路や一般道路での安心感は増していると言えます。スタイルも自由度が高いので、よりカッコよく見えると思われます。ただ、税制優遇といった軽自動車としての利点がないのも初代から変わらず存在しています。

  • エンジンとフェンダーの有無とタイヤサイズだけで差別化を図っているということですか

    スズキ ジムニー(JIMNY)
    トレッド前1265mm/後1275mm

    スズキ ジムニーシエラ(JIMNY_SIERRA)
    トレッド前1395mm/後1405mm

    回答の画像
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