高速道路を走行していたら、いきなり車体が左右に揺れました。その時はバウンドでもしたのか、ドキッとしましたが、普通に走れたので気にしなかったです。翌日も普通に走れています。

Question

高速道路はそれから行っていません。
時間は3,4秒間だったと思います。
カーブではなく直進走行中でした。90km/h〜100km/h出ていたと思います。
そこそこカーブのある区間を走行中だったので揺れてる最中にカーブに差し掛かっていたらと考えるとゾッとします。
車両はスズキ 新型ジムニーシエラで4人乗りで4人乗っていました。運転手60kg、助手席80kg、後部座席左80kg、後部座席右30kg
左のリアタイヤは最近パンクしたのでスペアタイヤがついていたので、1本だけ新しいです。

2020年4月新車で納車
2023年4月車検でした。
タイヤは一度も変えたことがありません。
走行距離は71000kmです。
良く悪路を走るということはないです。舗装された道路のみを走ってます。
8割が1人での乗車です。

ホイールバランスのメンテナンスなど特にしていないです。

何が起こったのでしょうか。
続けて乗るのは控えて一度メンテナンスしたほうがいいでしょうか。

Answer 1

シミーだと思います。
俗に皆んながジヤダーと言ってある現象だと思います。
ジムニーのサスペンションは、ラテラルロッドがあるので、車体の上下動が、ハンドルを左右に揺さぶります。
バンプステアと呼ばれる物です。
経年により、各部に緩みやブッシュやシールなどの劣化が起きると出やすくなります。
基本的にステアリング回りの部品を定期的に点検交換していれば大丈夫です。
64.74.はある程度対策はされたと言っても、基本的に昔の車両から見たら手抜きが多いです。
特にナックルシールなと、フェルトパッドなどあるのですが、ナックルボールなどの管理が悪いとパッドが剥がれて噛み込んでしまいます。
又、防水が脆弱なのでキンクピンベアリングなども、破損しやすいようです。
1度目の車検でベアリング交換した車両は何台かあります。

早期に点検した方が良いと思います。
酷くなるとわずかな段差をきっかけとしてシミーに発展します。
シミーが出た場合には回りの安全を確かめて、速やかに減速してシミーが無くなったらゆっくり再加速する事になります。

私が見ただけで数台あるので、ディーラーベースなら結構あると思います。
昔のJA11なとはフェルトパッドのリテーナーなとは液体パッキンなどでコーキングするようになっていましたが現在の車は省略されていて、ベアリング部に水が入ってしまいます。
又、パッドも申し訳程度で、接着剤で固定してあるだけで、挟み込んであるわけでもないです。
なので、数年で剥がれてしまう事があるようです。
当然、ホイールバランスやタイヤ空気圧、ホイールナットなどの緩みなど基本的な事は確認させて下さい。

Answer 2

突風の横風を受けたのではないでしょうか？

風が強い時は、80㎞/h以下まで落とした方がいいです。
ジムニーは車体の底と地面の距離が広いので、横風の影響を受けやすいですから。

Answer 3

高速道路に落ちていた何かを踏んでしまったか、急な横風か。

ジムニーはその構造上片輪が何かに乗り上げると車体がゆすられます。またホイールベースが短く背が高いので風に煽られるとフラフラします。私はjb64に乗っていますが高速道路の直線を真っ直ぐ走行してるだけなのに横風でいきなり走行ラインが30cmほどズレたこともありました。

Answer 4

シミーだと思いますよ。

Answer 5

高速で脚立を踏んだ前車は、案外安定してましたが少しの間蛇行してました。
ダンプが落とした石でも踏んだのではないかと。

Answer 6

地震か強い横風のせいでは？